ラングリッサー・トライソード

ラングリッサー・トライソードとは

ブラウザで起動するタイプのファンタジー戦略シミュレーションRPG。多人数参加型の本格的なオンラインゲームがインターネットブラウザ（InternetExplorer、Firefox、Chrome等）からプレイすることができます。

プレイヤーは、光の王国・闇の武国・暁の帝国のいずれかの勢力に所属する領主となり、幾多のプレイヤーと覇権を争います。

施設を建築し、資源を増やし傭兵を雇います。そして、指揮官（英雄）を強化して戦争に挑みます。オーソドックスなタイプの戦略シミュレーションゲームなので、ゲームの進行に迷うことなく進められるでしょう。

インストールプログラムをダウンロードしてインストールする必要はなく、普段お使いのブラウザさえあれば気軽に遊ぶことができます。

ファンタジーシミュレーションRPGの名作「ラングリッサー」のブラウザゲームバージョンをこの機会にプレイしてみよう！

ラングリッサー・トライソードの物語

迷い行く人々の道標。大いなる輝きを放つ剣。

かつて剣の力と女神の存在により、大陸を這う龍は、地底深くに封じられた。女神が天に帰りし後、剣も眠りへと就く。かわって、守護結界の「柱」が大地の平和を見張ることと相成った。

やがて長い歳月を経て、女神の時代は先史の遠い伝承と呼ばれ・・・。新たに、３つの大国が、大陸の次の歴史を紡ぎ始める。

しかし、「柱」の異変により、以前のように領土を安定して保持することがかなわなくなった。

募っていく、市民の不安。いつ襲い来るかもわからない外敵、外因、それらによる国家危機の予感。ゆえに・・・。

国王は、より肥沃で安全な土地を求め。武国は、武人としてのより高みを目指し。帝国は、先史文明の先端に触れんがため。彼らはやがて、混沌へと足を踏み入れる。

三国主

• ルミナリア王国

  自然を愛する王女が国の象徴として君臨し、民主的な議会政治が行われている。農耕や牧畜が盛んで、また市民の間で簡単な魔法が日常的に用いられている。争いを好まない国風だが、野獣や盗賊の襲撃に備え、軍隊ｈ日々訓練を重ねている。

• タケガミ

  義侠の覇者である剣王が統治する。民は武道と狩猟、呪術を重んじ、政治は言論と闘技の双方で決着されるが、彼らは決して蛮勇ではなく、自然の風流を好む。掟に従い、荒れた地にあえて住まう彼らは巨獣や怪異をちょう調伏する務めを果たしている。

• ラスヴェート帝国

  急激に勢力を伸ばした、新興国家。先史文明の研究を積極的に行う。大陸においては珍しい機械化学主義で、魔力を持たず脆弱であった国民は、人体改良と軍事技術によって強化された。その国民の中から選びぬかれた皇帝が独裁支配する。

時間のない人もOK

5分ぐらいの時間でチャチャっと操作して、後は結果を待つだけでもOK。忙しくて、ずっとパソコンに張り付いていられない人でもゲームを楽しめます。短い時間で少しずつゲームを進めていきましょう。

操作

操作はとても簡単。難しい操作は一切ありません。数値入力とマウスでのクリックが基本で、複雑なコマンド入力や反射神経、リズム感覚などは必要ありません。

レギオンバトル

最大5名の指揮官と、それに配属された傭兵で構成されるレギオン（軍団）同士で行うバトル。龍の刻に他勢力の拠点へ攻撃を仕掛けることができ、短時間で決着がつきます。

タクティカルバトル

レギオンバトルとは異なり時間をかけて戦術を駆使するターン制バトルです。ラングリッサーシリーズの特徴を引き継いだ「３すくみの関係」や「地形」「属性」といった特徴をいかして戦います。