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エルソード

エルソードとは

横スクロールアクションの決定版!基本プレイ無料のオンラインアクションRPGです。

かんたん操作で爽快プレイ。移動は十字キーと基本攻撃はボタン2つだけ。ド派手で爽快なアクションを難なく操作できます。必殺技もワンボタンで発動、誰でもカンタンにドラマチックアクション!

装備品の上から、さらに好きなアバターアイテムを着せることが可能。自分好みの格好にカスタマイズして、キャラクターを自分色に染めて遊んでみよう。

3D演出を生かしつつ操作の邪魔をしない親切設計。必殺技の発動時にマンガのような演出があったりと、ド迫力で斬新な必殺技は一見の価値アリ!

超豪華、多彩な声優陣も登場。人気、実力ともにトップクラスの声優が起用されています。

基本プレイ無料のオンラインゲームなので、何時間ゲームをしてもお金がかかることはありません。この機会にエルソードを始めてみよう!

エルソード
エルソード

エルソードの物語

CHAPTER1 聖なる大陸「エリオス」の誕生

遥か昔。世界の中に、命が存在しないひとつの大陸があった。森は灰色の茨で埋められ、海は狂ったように荒れ、大地はすべて乾ききっていた。

人々はこの大陸を「神に見捨てられた地」と呼び、またある詩人は「暗黒神の世界」とも謳った。
時の流れと共に、この大陸は次第に成長と拡大を続けていく・・・。
いつしか世界の全てを飲み込んでしまうのではないかと、恐れられた死の大陸。

しかし、突如としてそこに変化が起こり始める。
まるで創世記を見るかのようにその大陸は変わっていった。
灰色の茨の気は消えて緑の樹木が育ち、海の大渦は無くなり、数多くの生命が海の恩寵を受け、大陸から吹いてくる嵐のような風は木々を揺らす生命の風に変わっていった。

人々は変わりはてたその大地で、巨大なひとつの宝石を発見する。
その宝石が放つ光は全ての暗闇を溶かすかの如き輝きであった。
すべての生命を一握りの土にしてしまうあの死の空気も、この光の下にはその面影すら感じさせていない。
まるで、はるか昔からそこに存在してたかのような美しく神秘的な巨大な宝石・・・。

すべての物語は、その宝石から始まっていた。

CHAPTER2 機工生命体「ソナード」の登場

それから数百年が過ぎ去った。

もう、死の大陸で闇の面影は見当たらなかった。

人々はこの大陸をもう死の大陸とは呼ばず、太陽と神の恩恵を受けた大陸と称して「エリオス」と呼んだ。
そして人々は集まって大きな王国と多くの国々を建国した。
しかし、時間が過ぎるほどに人々は神の恩恵と自然への感謝を忘れ、宝石の神秘的な力を自分達の私利私欲に使おうとした。

すべてのものを創造する宝石の能力・・・。
それは人々に強大な能力を与え、彼らの文明は年を重ねるほどに進歩した。
いつしか彼らは新たな文明の産物である人工知能を有した生命体「ナソード」を作り出した。
だが彼らは生命の秩序と自然の摂理を知らなかった。
ナソードの為に、そして彼らの欲の為に生き、狂ったように宝石の力を吸い込んだ。

結局、増えていくばかりのナソードによって、宝石の力は弱まってしまい、しばらく隠れていた闇の面影が再び大陸を覆い始めた。
多くの生命が死んでいき、多くの文明が絶滅した。数多くのナソードたちはその機能を止め、海は再び流れ始めた。
自分達は自分の罪を悔いて宝石の力を復活させ、再び宝石の力を取り戻そうと努力した。

しかし、闇の力は弱りきった宝石の存在を気にする事無く大陸を覆い、都市と文明は滅び、荒れ狂った大渦が渦巻く漆黒の海の中に沈んでしまった。

CHAPTER3 聖なる「エル」、その守人「エルの巫女」

再び栄華を極めた大陸が死の大陸として復活すると誰もが思っていた。既に「エリオス」の永続を期待する人は居なかった。

しかし、一人の女性が自分の体を犠牲にして宝石の力を取り戻した。
宝石は再び輝きを発し、闇の気配を拭い去った。今でも彼女がどうやって宝石の力を取り戻したかは彼女本人と、極めて一部の者しか知らない。

希望を取り戻した人々は、自分たちの愚かさを悔いて生き残ったナソードたちと大陸の再建に努める。
以前に比べて宝石の力は弱くなったが、再び大陸は生命の気を少しずつ宿していった。

人々はその宝石を「エル」と呼び、宝石を生き返らせた女性を指して「エルの巫女」と称した。
「エルの巫女」は、「エル」の力を取り戻すという大きな役割を担った。
彼女の役割は聖なる宝石「エル」を守り、その力を自然に戻すようにする役割だ。
再びエルは大陸を飲み込んだ闇の気配を追い払い、乾いた地を肥沃な地に、凶暴な海を生命の海にした。

人々は「エルの巫女」の力と意思を受け継ぐ継承者を定め、代を繋いで「エル」の力を共有する存在を作る。
彼女らは昔、自身を犠牲にした「エルの巫女」とは異なる方法でエルに力を与えた。

CHAPTER4 エルのマスター

エリオスでは8名のマスターと呼ばれるものがエルの巫女を補佐し、エルの力を維持させていた。
マスターは、エルの巫女がエルの力を自然に還す際にそれぞれの分野で補佐を行う役目であった。

世の中には陰と陽、そして秩序と調和が必要だ。生命の誕生と同時に死を抱いて生きていく。死がなくなれば、この世の根本秩序は崩れてしまうだろう。
各々のマスターたちは一つずつの力を担当し、エルの純粋なエネルギーを自然と秩序のエネルギーに返していた。
そうして供給されたエネルギーは、木と草が育つ源になり、ナソードという古代の機械を動かせるようにした。
人々はそうして種を植え穀物を育て収穫して生産を行い、ナソードという機械を利用してより便利な生活を送ることができた。
そして人々はこの幸福と繁栄に対してマスターたちにいつも感謝を表し、英雄として崇拝した。

CHAPTER5 最後の祝典

聖なる宝石「エル」が世界に現れた日、すべての死の影は消え去った。すべての生物に平等な生命が与えられ、すべての生物に平等な死が与えられた。
人々はこの日を誕生の日と定め、この日は年に一度の祭典を行った。ここから、「共存の祝典」の日が大陸全土で最も大きな行事になったのだ。

そして400年後。400回目の共存の祝典の日。

賑やかな祭りの影で、エルの力に魅了された数人が、エルの力を独り占めしようと動いている。
今の人々は過去の過ちと惨劇を物語でしか知らない。エルの魅力に負ける者も多くは無いが存在していた。

共存の祝典の日は、すべての生物が休息を取り、最も穏やかな生活をおくることができる。
多くの生物は生活を止め眠りに入るようになるのだが、これは自然のエネルギーをエルに分け与えるのだ。
初めて生まれる時は弱いエネルギーで生まれるが、生物は育ちながら様々なエネルギーを摂取して成長していく。そして共存の祝典の日、エルに自分たちのエネルギーを分け与える。
全ての生物がエルから力を貰う事無く、エルに還元を行うため、エルの力も最も安定して発生される時だ。

祝典が終わり、多くの人々が平穏な眠りについている時、野心を抱いた者達はエルの力を奪おうと、静かに動いていた。
この野心家の中にはマスターも存在していた。第5のマスター、太陽の力を管理する者だ。

彼はエルの巫女を人知れず愛していた。エルの巫女は代々受け継がれる宿命の下、全ての行動を束縛される。そんな彼女を伝統や義務から解放し、自由の下に救い出してあげたかったのだ。
その事実を知った数人の人間が、彼にアプローチをして、今回の計画を謀議するようになったのだ。

野心家はエルが管理されている塔に軍隊を率いて潜入し、エルを運び出そうとした。しかし、それを察知し、エルの奪取を阻止しようとする7人のマスターとの壮絶な死闘が始まる。
時を同じくして太陽のマスターとエルの巫女が姿を消してしまった。野心家の軍隊は、野蛮で凶暴な性格の持ち主が多く、エルを削って粉々にしてでも運び出そうとした。
エルの巫女が居ない今、エルに不穏な動きがあったところで、誰もなす術がなく、7人のマスターと守備隊は必死に野心家の軍隊を防ごうとしたが、力敵わずエルが叩き割られてしまう。

その瞬間、エルの内側から光の筋が散った。
巨大なエルは既にそこには無く、壮絶な光と音が周囲を支配していた。

CHAPTER6 エルの爆発と秩序の崩壊

エルの爆発によってエルを管理していた塔の周りにあったすべての物は吹き飛び、エルの力の影響を受けた全ての物が機能を失ってしまった。
エルの力を原動力としていたすべてのナソードも動きを停止した。

しかしナソードは生命がある存在ではない。動力さえあれば死の概念など通用しない。彼らはすぐに内部電源で再び動きだした。
自分たちの生存のためにナソードは、エルの力の代わりに動力になり得るすべてのものを摂取しようとした。
既に人間にはコントロールすることは出来ない程の暴走であった。エルはいくつかのかけらに分かれて世界のあちこちに散った。
1名を除いた7名のマスターも命を失ってしまう。そして、太陽のマスターとエルの巫女の失踪。

エリオス大陸には大きな混乱がもたらされた。

大陸の所々にエルの破片が打ち込まれ、巨大な世界を維持したエルの力は分散された。エルのかけらは、かけらになっても力を放出していた。
その為、かけらが存在している地域にだけ力が発生し始めてしまう。
エルが爆発した地域では、生命の光は消えた。生き残った人たちが必死に復旧して、エルのかけらがある地域だけようやく維持できる環境だった。
一つの巨大な大陸の中で多くの地域が海に沈んでしまい、その反対に太陽と月の秩序が乱れた、いくつかの地域は空に昇ってしまったりもした。世界の崩壊と言える程の地殻変動、秩序の崩壊が起こった。

以降、エリオス大陸は急激な変化を辿る。
一つの種族がいくつかに分離され、物質界と精霊界が完全に分断された。エルフやいくつかの妖精族を除いては、それぞれの種族が一緒に生活できる環境ではなくなった。
一つの王国が分かれ、エルのかけらを中心にいくつかの国に分かれるようになり、ブラックホールのように四方に暗雲が立ち込めた正体不明の土地ができたりもした。

人々はエルに代わるエネルギー源の獲得に総力を尽くすようになる。その中で最高の動力源は、正にエルのかけら。
もうこれ以上のエルの破壊を望まない人々は、国で管理をして守備隊を強化するなど、エルの再生に総力を傾ける。
王宮では秘密裏にエルの復活のためにエルのかけらを集めて、再びエルの巫女を擁立してそれを継承させ、できるだけ元通りに維持できるように総力を傾ける。

散らばったエルのかけらの力は強大なまま、大陸のどこかに眠っている。破片の数は神ですら知らない。
大陸の多くの人間は大陸を再建すべくエルの再生に従事するか富と名声と力を求めて冒険に出るかのどちらかを選択するようになっていた。
エルのかけらの価値・魅力は強烈で、その所有は富と名声を生む為、エルを巡る多くの死闘が起こる。

ELSWORDは聖なる宝石「エル」を巡って起こるキャラクターたちの物語である。

キャラクター

  • エルス(ELS)

    ゲームの主人公。ベルダー王国で騎士になる事を夢見る情熱的でプライドの高い少年。「赤い騎士団」の団長である姉と組み手をしながら育った。
  • アイシャ(AISHA)

    様々な魔法を身につけた活発でそそっかしい少女。幼い頃より魔法を研究し、古代文章を読めるほど賢いが、世界については何も知らない。
  • レナ(RENA)

    精霊界から訪れた、平和な日々を過ごすエルフ。冷静沈着な性格の持ち主。
  • レイヴン(RAVEN)

    ベルダー王国出身の元傭兵。過去の贖罪を自らの手で切り開く隻腕の剣士。エルス一行とエルの力を取り戻す旅に出る。
  • イヴ(EVE)

    滅ぼされた仲間を復活させる為にエルの宝石を捜す女性型ナソード。エルの力を再び取り戻すため、エルスの後を追う。
  • ラシェ(LACHER)

    セナス公国の首都ハーメルの守護騎士を父に持つ。鎧と一緒に製造されるデストロイヤーを武器として使う。
エルソード
エルソード

ダンジョンプレイは5分から

メインであるダンジョンプレイは5分程度で片付きます。サクサク上がりやすいレベルと強力な必殺技を武器に最高のキャラクターに育てよう。

トレード

他のプレイヤーとアイテムのトレードが可能。渡したいアイテムを選択して、お互いが「最終確認」ボタンを押すことで取引が成立します。

低スペックPCでも遊べる

ハイスペックなPCでなくても全然大丈夫です。比較的古いPCでもサクサク動きます。

みんなで盛り上がる

はちゃめちゃ大乱闘のチームバトル。プレイヤー同士での決闘は手に汗握る大乱闘。何が起こるか分からないチームバトルは乱戦必死。

エルソードの動作に必要な環境

エルソードを遊ぶために必要なスペックは以下の通りです。

  必要動作環境 推奨動作環境
OS Microsoft Windows® XP、7(日本語版32bit)
CPU インテル(R) PentiumV 800MHz以上 インテル(R) PentiumW 2.7GHz以上
メモリ 256MB以上 512MB以上
ハードディスク 1.0GB以上の空き容量 1.5GB以上の空き容量
ビデオカード GeForce MX400(32M)以上 GeForce FX5700
ATI Radeon 9600(128M)以上
DirectX DirectX 9.0c 以上
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