ダークアリーナのストーリー
月と大地との間に存在する幻の大陸、女神に愛された者か魔神に呪われた者だけがそこへ行くことができるという。暗黒と混乱に満たされたその大陸で戦った勇者たちの物語。
その昔、人間達は互いに星の覇権をめぐり対立することになり、劣勢となった魔法士たちは、さらなる力を得るべく「聖地ニーディア」に安置されていた「月の涙」の力を解放し、魔神が復活してしまう。
圧倒的な魔族の力に対抗するため、人間たちは、粉々に砕け散った「月の涙」を集めることになった。
彼らの目の前で天から一条の光が轟音とともに大地に突き刺さった。「機攻士の祖」と呼ばれるその男「ガデン」それは、汎用型軽機動装甲(パワードスーツ)に身を包み、対地制圧用の大型機動装甲(グランワーカー)を操縦する部隊「機攻士部隊」だった。
魔族との戦争は、ガデムのもたらした全く新しい技術(テクノロジー)により、互角に戦うことができるようになった。そして戦が平行線をたどるなか、人間たちは女神アルテミスの力を復活させるため「月の欠片」を求めて各地へと旅立つのであった。
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