生命サイクル農業

すとう農産の5つのこだわり


 @種もみ温熱消毒。

   一般では農薬を使う種もみの消毒も、すとう農産は60℃のお湯で
   30分かけてじっくりと消毒をします。昔ながらの農家の伝統を守り
   種もみに優しく、優しく語りかけながら・・・














 A米ぬか醗酵肥料。

   米ぬかを玄米の酵素で醗酵させた「米ぬかボカシ」は、化学肥料とは違う
   「生きている肥料」です。
   肥料の中ではたくさんの微生物が米ぬかを食べながら
   身体に必要な酵素を作り出しています。












 Bアイガモ栽培。

   田植えの済んだ田んぼにアイガモのひなを放飼いします。
   雑草防除・害虫防除・養分供給(散糞)・中耕・ひなが稲に触れ
   適度な刺激を与えることで稲が強く育つなどの効果があります。













 C手作業による除草。

   すとう農産では無農薬栽培と減農薬栽培(除草剤だけを一度かける)を
   行っています。米ぬかボカシの生命力の強い土壌ですから雑草の育つ
   力も強く、手作業で一本一本取り除いています。














 Dモミのままで保管。

   いつも新鮮なお米をお届けしたいから、収穫したお米はモミのまま
   保管しています。こまめにモミすりをするのは、なるべくおいしい状態で
   健康なお米を食べて頂きたいからなのです。