　前日は東京にも雪が降りましたが当日は良い天気となりました。
　明るい陽射しの中でランチをとりながらそれぞれのテーブルでお話しがはずんで、
話題はやはり４月のロンドン公演だったようです。
　既に手に入れたチケットやＲＡＨのパンフレットや座席表をお持ちの方も居て、
心は早くもロンドンへと遠足へ行く前の小学生いえ恋人に逢う前の乙女のようでした。
　海外旅行で気をつけたいことやロンドンでの観光など色々と情報交換をして、
皆さん、準備は着々と進んでいるようです。
　眺めの良いレストランで昼食を終えて帰られる方も居ましたが、残られた方は
ビデオ（ＤＶＤ）鑑賞会へ隣の会場へ移動しました。
　既に何回も見た映像でしたが、大きな画面で見るとやはり迫力があります。
最初から東京公演に関する映像が出てきましたので、あの日を思い出して
改めて感動いたしました。
　クリフ以外にもバック・コーラスではPeterやKeithが好きとか、サックス奏者のHaughtonさんが素敵だったなどと、他のミュージシャンの話しも出て、皆さん余裕でしたね。
２組のダンサーの踊りも躍動感溢れて、見ていてため息が出ました。
それにしてもホントによく身体の動くクリフ様。あれだけ沢山の曲を歌い、踊り、
後半は首筋に汗が光って素敵でした。
　広い会場に数万人も集まってのコンサートには世界でのクリフの人気の凄さを知らされました。　力強く、心暖まるステージを４月も期待しています。　
　まだ日も明るかったのでその後居酒屋での２次会に移りました。
約半数以上の方がお帰りになりましたが、用事を済ませて２次会へ駆けつけて下さった方も居てアフタヌーン・テイ（サワー？）でお喋りに花が咲きました。
　宴会コンビ様はお二人とも欠席でしたので上品で静かな２次会でしたよ。（笑）
　休日で賑わう雷門でお土産や夕食を買われた方もいたようで、次回のミーティングでの再会を約束しての解散となりました。
　幹事さんご苦労様でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニッポン・ドール