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蔵と水路のまち 〜金山 Kaneyama〜 (2002年12月訪問) | |||||
山形県金山町は、金山杉と白壁が調和した家々が点在する山間のまちです。 鉄道から離れたロケーションですが、国道13号線が走りますので、今回は車での訪問です。 役場の駐車場に車を置かせてもらい、街中を歩いてみます。 まずはちょっと失礼して細い路地へと入っていきます。日曜日だからでしょうか、人通りはほとんどありません。 |
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白壁と金山杉の金山住宅 |
小窓には鉢植えのアクセント |
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路地を抜けると、歴史館や旧郵便局の並ぶ広い通りに出ます。 蔵を利用したちいさな電気屋や、クリスマスのディスプレイをした和風な商店も。 |
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洋風の旧郵便局 |
まもなくクリスマス |
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蔵作りの電気屋さん |
何かの視線に振り返ると・・・ |
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どっしりとした大きな蔵 |
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ひとつ奥まったところには、金山大堰が流れています。 脇の小道には黒壁が連なり、対岸には、落ちずに残った実をつけた柿の木が冬の訪れを感じさせてくれました。 蔵のある町並みがこじんまりとまとまった、気軽に散策できる町でした。
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● 山形県最上郡金山町 ● 山形の昔話と山形情報 『やまがたinfo.com』 |
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