3月の朝
札幌の手稲山のふもとに名残り雪とはいえないくらい、雪が降りました。朝陽にキラキラと光る、それはそれはきれいな雪です。
両手ですくいあげると、ふわ〜っと融けそうな、綿あめのような淡雪。
なんだか暖かな感じのする雪、確かに真冬の厳しい雪とは温度が違う。


リーベはその優しい暖かな雪の感触に包まれるように、雪の中に顔を埋め、戯れています。
雪の下の「春待ち草」の芽吹きを感じているのでしょうか、掘っては顔を埋め、掘っては顔を埋めています。
リーベの鼻についた雪、春の使者が「フ〜ッ」とリーベの顔に春風を吹き掛けてゆく。忽ちリーベの鼻の雪はさーっと、融けて雪の雫が落ちていく。


そんな朝の癒しのひととき.....
ドサッと木からこぼれ落ちた雪が、リーベの頭の上に.....
キューンと顔をしかめるリーベが、なんとも微笑ましい。

2002.06.22リニュアールオープン

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