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目次

【HIVとAIDSの違い】 身を守るための知識はコレ!】
【AIDSとは?】 WHO推計 4000万人】
【AIDS発症までの過程】 世界の動向】
【発症】 【性行動に最も影響を与えたもの】
【AIDSの治療】 日本におけるHIV感染の特徴】
【AIDSはどこから感染するのか?】 AIDSは予防できる病気です】
【AIDSの弱点!】 セイファーセックス】

 

【HIVとAIDSの違い】
・HIVはHIVウイルスが体内に侵入しているだけのことを言う。
・HIVウイルスが発症したことによりAIDSと言う。

つまりHIVに感染しても死亡しない。
HIVに感染しても発症するまでに10年かかる。
【AIDSとは?】
・A=Aquired (後天性)
・I 、D =Immunodeficiency(免疫不全)
・S=Syndrome (症候群)

(免疫系の指揮官であるCD4リンパ球の障害による免疫不全)
ウイルスは細胞内に侵入し、細胞内から細胞を破壊する。
【AIDS発症までの過程】
・HIV
↓ (6〜8週間)
HIV抗体検出
↓ (無症状)
AIDS関連症候群
AIDS(日和見感染症、二次悪性感染症)
 
*日和見感染症とは?
病原性の低いウイルスや細菌によって、体力・抵抗力の消耗した人々に生じる感染症。
 
【発症】
2〜3年(約20%)
|
5〜6年(約30%)
|
10年(約50%)
 
【AIDSの治療】
・「hit HIV early and hard」で変わった。
これは、EIDS感染初期段階で早く薬の投与によってウイルスを消す治療法。
・ 多剤併用治療法が一般的になった。
・ CD4が200を切る前に治療を開始。
(ウイルスは6時間で消える。CD4は日々産生され、HIVウイルスと戦う)
このような治療法により、死亡率の激減、入院期間の短縮と外来通院の日常化、慢性疾患、生活習慣病としての側面がある。
 
【AIDSはどこから感染するのか?】
*感染経路は3つ* 
@血液に触れる。
A精液、膣分泌液(粘膜→毛細血管→血中へ)

男性は尿道の粘膜から侵入
女性は膣の粘膜から侵入
* 女性は男性の2倍以上感染率が高い! ⇒ 精液が出る場所がないから。
B母子感染

母乳(粘膜→毛細血管→血中へ)
分娩 分娩時の血液付着

*自然分娩で母子感染率25%。

現在は、帝王切開で感染率0%に近い。
★ AIDSは血液中でしか、生きられない。
★ 皮膚からは絶対に感染しません。(傷がない場合)
 
【AIDSの弱点!】
・AIDSの感染力は非常に弱い。(ちなみにB型肝炎の半分)
・空気中では生きられない。
・AIDSは熱に弱い。
・水で洗い流せる。
 
【身を守るための知識はコレ!】
・ 出口と入り口を固める。
・ 皮膚からは入らないが、傷には注意する。
・ 粘膜を守ること。(目、口、鼻、肛門、ペニス、膣)
・ 日常生活ではうつらない。
・ STDになると100倍の感染率。
(STDの治療を必ずすること。)
* S T D → 性感染症。
クラミジア、梅毒、陰部ヘルペス、肝炎、毛ジラミ、AIDSなど。
【WHO推計 4000万人】
アジアに爆発的に増えつつある。
AIDS患者報告数 H10 WHO
【世界の動向】
・WHO推計で4000万人の感染者
・1年で約6000万人増加
・ 毎日1万6000人増えている
・ 15〜50歳で100人に1人が感染している
【日本におけるHIV感染の特徴】
・ 関東甲信越に75%集中。
・ 80%以上が国内感染。
・ 異性間交渉による感染増加。
・ 女性は20代に集中。
・ 患者になってから初めて知る。
・ 血液製剤での薬害(患者の40%)。
【性行動に最も影響を与えたもの】
(日本性教育協会1993年調査)
グラフから正確な情報が得られる学校、教師、親の数値が極めて低い。

★正確な知識をしっかり持つ事が大切である。
 
【AIDSは予防できる病気です】
・AIDSは行動病
・正しい情報(知識は最大のワクチン)
・判断力
【セイファーセックス】
1、 No sex セックスしない。
2、 Steady sex  セックスの相手は一人。
3、 Safer sex  コンドームをつける。
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