便検査について

◆便検査とは
 便検査は尿検査と同様に、患者さんに負担なく採取できる検体で、一般的には性状、潜血検査、寄生虫検査が行われる。
◆便検査でわかること
消化管出血の有無: 胃十二指腸などの潰瘍、びらん、消化管の腫瘍(大腸癌など)
その他消化管の炎症→細菌学的検査
寄生虫

胸水・腹水検査について

◆胸水・腹水検査とは
 胸・腹水検査では、濾出液か滲出液かの鑑別を行うために、外観、比重、リバルタ反応、ルネベルク反応、蛋白量、細胞数、フィブリノーゲン量などをみる。
◆胸水・腹水検査でわかること
胸水検査…心不全、胸膜炎、悪性腫瘍、その他
腹水検査…肝硬変、腹膜炎、悪性腫瘍、その他

 

髄液検査について

◆髄液検査とは
 髄液検査は、中枢神経の感染症(髄膜炎、脳炎、梅毒)、クモ膜下出血、脳・脊髄腫瘍などの疾患に有用な検査で、一般的な検査には、液圧検査、性状、細胞数、蛋白数、グロブリン反応、糖、クロールがある。
◆髄液検査でわかること
脳・脊髄液…髄膜炎などの炎症有無、腫瘍、クモ膜下出血、その他

 

精液検査について

◆精液検査とは
 一般的検査として、性状(色、粘調度、におい、ph)、精液量、精子量、運動率、奇形率などを調べる。
◆精液検査でわかること
男性不妊の原因
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