床上リハビリ

 これは、私が実習で実際に受け持ち患者様と行ったリハビリ内容です。
このリハビリは、患者様を話し合いをし、患者様の要望を受け入れつつ作成したリハビリプランです。参考までにどうぞ。

 

こんなふうに、リハビリ表を作成しました。毎日のリハビリ内容と、実際に行ったリハビリの回数などを記入していきます。この表を作成したことによって、患者様自身がリハビリに参加し、リハビリによる達成感を感じることができたようです。

左側にある大きな空白の枠の中には、リハビリの種類を描いた絵を入れました。

 

1のリハビリについて

「上肢の運動」として、ペットボトル(500ml)の中に水を入れて、両手で持ち上げたまま、大きく上下に振ります。

3のリハビリについて

「下肢の運動」として、片足を上下に動かします。

4のリハビリについて

「下肢の運動」として、足を外側に開いたり、内側に開いたりします。

 

こんなふうに、絵と対象にわかりやすい言葉で説明して一緒にリハビリを行いました。回数は患者様が「このくらいだったらできる」とおっしゃった回数に設定しました。いちおう、種目によって疲労度が異なるのでだいたい20回を基準に設定しました。

他にリハビリを行うのに工夫したことは、上肢・下肢の筋肉や骨の絵を実際に患者様に見ていただて、「この部分の筋肉を鍛える運動なのですよ」とわかりやすく説明しました。そうすることによって、患者様のリハビリに対する理解が深まるのではないかと思います。

 

リハビリ計画を作成するにあたってのポイント

・患者様の身体状態の把握(動かしてはいけない動きがないかどうかチェック)。

・運動器の解剖生理を知る。上肢・下肢の骨・筋肉の動き・関節可動域(ROM)について学ぶ。リハビリを行う意味につながってきます。

・患者さんと一緒に話あって、その人に合ったプランを立てます。リハビリ計画に患者様にも参加していただくことによって、理解が深まり、リハビリへの意欲も促すことができます。

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