1、アセスメント  assessment 

看護における「アセスメント」には狭義・広義の2つがある。

物事を査定または評価すること。看護過程の第一段階で、対象の健康に関わる情報を集めて分析・整理し、看護診断を判別するまでのプロセス。

 

2、ADL(日常生活動作)

ADLとはActivities of Daily Livingの略語。
日々の生活動作(あるいは活動)といわれるこの用語には、日常生活を送るうえでとられる基本的な生活動作がすべて含まれる。

 

3、カウンセリング  counseling

言語的および非言語的コミュニケーションを通して、相手の行動変容を援助すること。

 

4、看護介入 nursing intervention

対象のために、ナースが直接的あるいは間接的に行う活動。

*類義語* 

看護行為 nursing action
看護ケア nursing care
看護処置あるいは看護治療 nursing treatment

 

5、看護診断  nursing diagnosis 

看護独自の視点から対象の状態を把握すること、また把握した状態の名称。

 

6、看護成果分類 nursing outcomes classification 

NOC:看護介入の効果を具体的に評価するための用語体系。

 

7、看護理論 nursing theory

 

看護という現象の本質を明らかにする主要概念と、その概念間の関係を説明したもの。

 

8、カンファレンス canference 

相談、協議、会議、打ち合わせの意味。実際に席について参加している人の利益bのために行われる。語源は、ラテン語の「共に持ち出す」からきている。

 

9、共感 empathy

 

相手の身に起きていることを理解し、相手が感じていることを自分も感じること。

 

10、クライエント client 

・健康状態の善し悪しに関係なく、看護ケアの対象になる個人。
・健康維持を目的に医療機関を訪れる人。
・看護ケアの対象となる個人を広く意味する。

 

11、クリティカルシンキング critical thinking 

人の意見を無批判に信じるのではなく、その問題点を探し、批評して、吟味して判断すること。

 

12、ケース・スタディ case study

問題解決のために、事例の詳細な分析を行う研究(事例研究)のこと。

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