2000年10月20日茨城県那珂町県民の森で描いたものです。タデの仲間は、いろいろあるので見分けが難しいと思います。一番一般的なのは、絵の下の方に見えるピンク色のイヌタデです。イヌタデは、よく群生しているのを見かけます。群生していると、あたりがピンク色に見えます。このオオイヌタデも、群生したイヌタデの中に生えていました。秋たけなわなので、葉が色づき始めました。もう少したつとさらにきれいになるでしょう。改めて見ると、草の色づきもきれいです。