ホームページビルダーの起動 ｢スタート」｢プログラム」｢ホームページビルダ」｢ホームページビルダ」とするとホームページビルダ画面になります。このページを例に作り方を説明します。このページのファイル名は「ｈｍｐ３」としました。（概要、ファイルのページの表参照）

ファイルの新設 上のツールバー左端の白紙のアイコンをクリックします。｢新規作成」ファイルの場所｢Home」、ファイル名「ｈmp３」といれて｢開く」とします。そうすると入力画面が使えるようになります。

タイトルと背景色 　｢編集」｢文書のプロパティ」とします。｢文書情報」のタグが出ていれば、文書タイトル｢ページの作り方」と入れて「OK」。画面一番上は｢ホームページビルダー−ページの作り方」と表示されます。次に「背景／テキスト色」のタグを出します。皆さんのセンスで色を決めてください。このページは下記となっています。

該当区分の「選択」をクリックすればパレットが出ます。「基本色」をクリックするか、「色の作成」をクリックして右に出る虹色の好きなところをクリックすと任意の色を使えます。背景を模様にしたいときは、「背景イメージ」の「参照」をクリック。「ファイル選択」「ファイルの場所」に「HPB3」となれば、その中に「Image」があります。イメージにいろいろな種類があって、その中に「壁紙」があります。その１〜その５どれかを開くとファイル名がでます。クリックすると画面の右にサンプルが出て、好きなものを決めます。これと決めてから「開く」とすします。

タイトルの作成 タイトルの「ページの作り方」は、「ロゴデザイナー」を使います。このファイル名は「hmpg４」とします。作成画面のツールバー「ツール」から「ロゴデザイナー」をクリック。まず背景色を決めます。やり方は上と同じ。背景に壁紙を使いました。「背景」をクリック。「全体イメージを貼る」のところにあるフォルダのアイコンをクリック。ファイルを探して希望のファイルを「開く」と画面がその壁紙になります。「文字」を選択、文字入力欄に「ページの作り方」と入力。その他の条件を入れます。色ボタンをクリックするとパレットが。この例では、そのほか「グラデーション上下」を指定しました。文字が点線で囲われているとその文字列が選択されています。その状態にないと「文字効果」などいじれません。

「文字効果」は、「ドロップシャドウ−影」としました。「切り取り」は、点線のところがファイルに保存されます。点線が出てないときはマウスでドラグ。

最後に「保存」「ファイルを指定してください」でフロッピーのアイコンをクリックするとファイル名入力画面になります。「ｈmpg４」として「保存」。ロゴデザイナーを閉じるボタンで閉じます。ファイルを保存したつもりができてないと読み込めません。

ページのタイトルを入れたいところにカーソルを置いて左内側ツールバー一番上「イメージ」をクリック、「イメージ」「ファイルから開く」「参照」をクリック。目的のファイル（「Hmpg４」）を探して選択「開く」とすれば。タイトルが所定のところにでます。

文字の大きさ、太字

プルダウンメニューで「見出し１」が一番大きい字、文字を選択し「B」をクリックすると太字になります。線 「線」のアイコンをクリックすると、適当なところに横線を入れられます。

表 左ツールバーの表をクリック必要な行、列数を入れます。表の置き場所にカーソルを置いておくこと。表の横に足す、下に足すなどアイコンがあります。不用の枠を消すのは、カーソルを置いて右クリック。このページの表は、行数３、列数６です。

「HOME」とリンク HOMEページ「取扱説明書が分からない」に戻すには、まず看板を立てます。この例では「HOME」の看板のファイルは、「trsg3」としました。タイトルと同じ要領で該当場所につけます。場所に貼り付けたらそれを選択（対象文字をドラグしカーソル反転）します。それで左外側一番上のアイコン「リンク」をクリックするとリンク先のファイルを入れられる画面になります。「参照」をクリックすると関連ファイルが現れます。その中から「index.html]を選択し「OK」とします。リンクが正しければリンクのできたところが初めに決めた色に変わります。

メール 「メール」の看板を立て、それを選択、「リンク」をクリックし、「メール」のタグをクリックしてそこにメールアドレスを入れれば出来上がり。

保存 作業が一区切りしたらフロッピのアイコンで「保存」します。

試験運転 「トナカイ」のアイコンをクリックすると。インターネットの画面のように動きます。リンクは、正しく動きますか。リンクしている文字に矢印を合わせると手の形になります。見た目に美しくないところは。この画面、「閉じる」ボタンをクリックすると作成画面に戻ります。