伊香保温泉 ホテルきむら
畳風呂
伊香保の名所「石段街」まで徒歩5〜6分の位置にあるホテルきむらです。
人と出逢い優しさにふれる。
ふれあいの旅・出逢いの宿・・・・・豊かな自然に育まれ、多くの旅人に愛されてきた伊香保。永き歴史の中で、多くの出逢いが生まれ、そして和やかなふれあいがありました。
ホテルきむらは「出逢いの宿」として、人と人とのふれあいを大切にお客様をおもてなしさせていただく所存です。
お料理
豊かな自然に恵まれた、伊香保という土地柄ならではの新鮮な海の幸・山の幸を使ったお料理。旬の素材と、もてなしの心がつむぎ出す、あたたかい味わい。旅の一日を締めくくるのにふさわしい、穏やかな語らいの時間へと誘います。
お部屋
上越国境の山々に囲まれ、四季の移り変わりを味わう・・・ホテルきむらのくつろぎのお部屋自然の息吹を感じながら、旅の疲れをいやしてください。ごゆっくりとおくつろぎいただける客室ばかりです。
やわらかな陽の光、輝く緑と渡る風。おおらかな自然がくつろぎを演出する。和の持つ情緒が旅の浪漫を広げてゆきます。
畳に障子、床の間、書院・・・落ち着いた雰囲気を感じさせる、和のしつらえに囲まれゆっくり流れていく時間。日常の多忙を忘れて寛ぎの世界をお楽しみください。
お風呂
2005年、ホテルきむらに露天風呂がオープンしました。檜を利用した「樽のお風呂」、洗い場に畳を敷き詰めた「畳風呂」・・・畳と木の香りを楽しみ、夜の星空を見ながら、疲れた体を癒していただければ幸いです。
「畳風呂」
安全性と快適性を追求し、一層くつろげる温泉を目指し ホテルきむらに登場した「畳風呂」。 滑りにくく肌触りも柔らかで、足腰の弱い方や身体に障害をお持ちの方でも 安心してご利用いただけます。
伊香保温泉 開湯伝説
「黄金(こがね)の湯」と「白銀(しろがね)の湯」
伊香保温泉は昔から名湯として知られていますが、その起源は、第11代垂仁天皇の時代に 発見されたという説と、草津温泉と同じように行基によって見つけられたという説があります。
どちらにしても、南北朝時代の書物にすでに温泉が湧き出ていると書かれているのですから、 本当に古くからある温泉なのです。
|
黄金の湯 |
白銀の湯 |
泉質 |
硫酸塩泉
もともとは無色透明ですが、鉄分が含まれるために空気に触れると茶褐色になります。 |
メタけい酸単純泉
含有成分が微量なので無色透明無味無臭で、高齢者や病後の方に向いています。 |
適応症 |
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・間接のこわばり・うちみ・くじき・ 慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・
動脈硬化症・慢性皮膚病・虚弱体質・高血圧 |
病後回復・疲労回復・健康増進 |
周辺の観光
・石段街
伊香保の象徴、石段に沿って旅館や商店がならぶ石段街は、徳冨蘆花の小説「不如帰」の舞台にもなりました。 石段の両側には、旅館や飲食店、土産物屋が軒を連ねます。
浴衣に下駄履きで散策すれば、文豪の気分も味わえるかもしれません。
・竹久夢ニ伊香保記念館
・徳富蘆花記念文学館
・伊香保ロープウェイ
・伊香保グリーン牧場 他
戻る
|