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スダ・インフォメーション・プランニング(SIP)は

 企業の個人情報保護の取り組み、プライバシーマークの取得・更新に対してお手伝いさせて頂きます。プライバシーマーク取得・更新のコンサルは、SIPにお任せ下さい。
 中小企業の皆様には、社員の方々に効率的に事業活動を行って頂くためにも、外部の支援を出来るだけ安価に、効果的に活用することは有効な手段であり、SIPはそのお手伝いをさせて頂きます。

 SIPは、大阪市中央区と東住吉区に事業所を置き、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀を中心とした関西一円において、プライバシーマークの取得・更新に対するコンサル、取得・更新後の運用、教育、監査、現在の個人情報保護体制の有効性の点検、安全管理対策の点検と改善検討等でお手伝いをさせて頂きます。

個人情報保護の重要性

 2005年4月に、個人情報保護法が施行されましたが、これは一人ひとりの皆さんの個人情報を使えなくして保護しようとする法律ではなく、個人情報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的として制定されたものです。

 従って、事業者は、個人情報保護法の基本的な考えに則り、取得した個人情報を適正かつ安全に保管管理し、取得した利用目的に沿って利活用し、事業を推進することが必要となります。 しかしながら、現状は、全国で毎日のように個人情報の漏えい事故が発生しており、大変憂慮すべき状況です。(参考:おすすめコンテンツの「今発生している個人情報漏えい事故」)

 どんな事業者も個人情報を取り扱うことなく事業を発展させていくことは不可避であり、個人情報保護について、しっかりとした基盤を構築して対応しなければなりません。そのためにも、プライバシーマークの取得は有効なツールとなります。

プライバシーマークとは

 プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。

 平成10年(1998)より日本情報処理開発協会(JIPDEC)が認定し付与を開始しました。通称「Pマーク」と呼んでいます。(参照:http://privacymark.jp/