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祭神:宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ) 宇気母智之神(ウケモチノカミ) 和久産巣日神(ワクムスビノカミ) 東国三十三ケ国の稲荷総司と崇められてきた社である。 この伝説に因み、毎年大晦日には装束稲荷から王子稲荷神社まで、王子「狐の行列」が行われている。 東京都北区岸町1-12-26 この項について、「王子・狐の行列の会」事務局さまより貴重なご指摘をいただき、訂正しました。(2008.1.28) ここには、江戸期建立のキツネが4対いる 参道入り口 |
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台座にも注目を!
参考〜今月の狛犬No.11 |
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奥の末社への参道
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末社への参道入口側 享和2年7月吉日(1802)
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奥の末社前
横参道入口 |
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京都の伏見稲荷神社の稲荷神が鎮座したのが 旧暦二月の初の午の日(初午・はつうま)だったとされることから、この日に全国で稲荷社を祭る。 この日には「田の神」も山から下りてくるという。 栃木県河内郡上河内町 <○=雨冠に口3つに龍> |
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この小さな稲荷祠では、祠の四隅に笹竹を立て、紙四手を垂らした細縄(注連縄)で張囲み、中を神域として初午祭が行なわれる。
神使の狐に、稲藁(わら)で作った稲束風のものを、振り分けに背負ってもらい、今年の五穀豊穣などを祈る。 素朴な農耕神としての雰囲気が感じられる。 |