写真館
下組町過去の写真集
小若連
昭和20年代の子供の浴衣、子供の浴衣は決まったものがなくばらばらのものを着ています
履物はズックではなく足袋に草履です。
昭和40年代、浴衣は統一されている。
仕掛けの先駆け
昭和51年に現在、左右開きの仕掛けの元祖といえる仕掛けが存在した。
写真左の木で支えている部分がそうだが、当時は強度不足だった。
昭和53年、製作風景
主役人形のせり上がりして回転する部分、下の船は引き出しの仕掛け、現在の仕掛けの原型である。
紙貼り風景、上の船の部分は引き出しの仕掛けになっている。
裸電球に浮かぶ巨大な船、類家さんから借りたもので今ではこれだけの船を
作れる人がいるのだろうか?素晴らしい!
全盛時代
←昭和54年、2年連続優秀賞の時の記念写真。
↓昭和60年、同じく優秀賞、今も現役の人、引退した人、亡くなられた方、様々です。
笛吹き童子
昭和50年代半ば頃 S中の笛吹き達
金棒持ち
山車の先頭を歩く金棒(ジャンガラ)持ち、引き子とは違う綺麗な衣装を着るので、女子なら一度は憧れる
いまだに競争率は高い。
京都祭り'97
京都祭りに八戸の山車が参加したときのスナップ、一人だけ下組町の浴衣で参加している人がいます。