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〈志水辰夫めもらんだむ〉をご覧いただきまして ありがとうございます みなさまからのメールをお待ちしております |
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新作脱稿、おめでとうございます 志水辰夫様 新作の原稿が書きあがったとのこと、書店で出会うのを楽しみにしています。 高校生のころ、本屋で立ち読みした月刊プレイボーイの内藤陳さん『読まずに死ねるか』に煽られ、『裂けて海峡』を読み、続けて『餓えて狼』を読んで以来のファンです。 『疾れ、新蔵』も冒頭、姫が足を痛めたところからもう途中でやめられず、一気に読んでしまいました。 ホームページの写真付きコラムも拝読しております。樹々の写真や文章も嬉しいのですが、折に触れての自然災害に対する言葉にいつも共感しています。 季節の変わり目、ご自愛専一にお過ごしくださいますように。 匿名希望、男、52歳、会社員 2019.5.6 |
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はじめまして 10年以上前から、土曜日の朝、志水さんのエッセーを読むのが小さな楽しみでした。 週休2日の時代になったとはいえ、地方の零細企業主に土曜の休みはありませんので、土曜に会社で開くパソコンの最初がエッセーでした。 体力の低下に伴ってか、土曜日が不定期になりましたが、楽しみは変わりません。 最近はご自身の「老い」を見つめる文章が増えましたが、私が10年以上愛読してきた一人の作家(人間)の時間の経過が今の姿と思い、 「老い」に臨む姿がますます興味をひかれます。 私よりも10年ほど先を歩む一人の作家の「老い」にまつわる文章は、きっと私もこうなるのだろうととても示唆されます。 多摩の住宅が不要になってもなかなか処分が難しい話などは、そう遠くない私自身の問題で、 身につまされるとともに、さて作家はどうするのかなという興味もわいています。 もちろん右から左に片付く問題ではないのでしょうが。 ともあれ、新作の発表を心待ちにしております。 個人的には時代小説の短編連作を心待ちにしています。 植松 2018.7.7 |
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