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新刊!
10月18日発売
『新蔵唐行き』
〈立ち読み〉もあります
双葉社
本体1,600円+税
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海難事故で行方不明となった主家の若旦那を捜し、
全国を旅する新蔵は、
長崎で唐船に救われた日本人の噂を耳にした。
唐人の父親の見舞いに行くという少女とともに、
新蔵は唐へと渡る決心をした。
折しも唐では、阿片戦争が始まろうとしている
波乱の時代だった……。
書き下ろし長編時代小説。
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評論家・北上次郎氏の書評が
日刊ゲンダイDIGITAL(公開日2019/11/15)に掲載されました。
北上次郎のこれが面白極上本だ!
「新蔵唐行き」志水辰夫著
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好書好日(朝日新聞の本の情報サイト)
出版社がホントにおすすめしたい本 2019.10.24 PR by 双葉社
阿片戦争最中の清国を舞台にした時代小説
志水辰夫『新蔵唐行(とうゆ)き』 |
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文芸評論家・縄田一男氏の書評『新蔵唐行き』
「手に汗握る展開 独特の深み」が
日本経済新聞 11月7日付夕刊に掲載されました。
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書評『新蔵唐行き』
「一気読み必至」が
夕刊フジ 10月26日号に掲載されました。
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―――――― 時代小説 ――――――
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疾れ、新蔵
上屋敷で異変があり、
新蔵は越後岩船藩の酒匂近江守忠純の中屋敷に向かった。
主人の須川幾一郎に異変が起きたときには
志保姫を国許につれ戻す手立てになっていた。
江戸表にも国許派のものがいるのだ。
追っ手をかわして、姫を連れて戻れるのか!
街道筋には見張りがいる。
巡礼の親子に紛して旅は始まった。
エンタテイメント時代長篇。
徳間文庫(740円+税) |
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