log10

常用対数 log10 を返却

【書式】
#include <math.h>
double log10(double x);

【説明】
x の常用対数(10を底とする対数)log10を返却します。
実引数が負の場合、定義域エラーが発生します。実引数が0の場合、値域エラーが発生することがあります。

【引数】
double x :真数

【戻り値】
常用対数

【使用例】
#include <stdio.h>
#include <math.h>

int main(void)
{
        double x = 100.0, y;

        y = log10(x);
        printf("log10(%g) = %f\n",  x, y);

    return 0;
}
【実行結果】
log10(100) = 2.000000

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