データ型の内部表現

ここではデータがメモリ上でどのように表現されているかを示すために int 型２バイトの標準的な処理系の例を示します。 ですが、内部表現は処理系に依存します。

バイト幅やデータ範囲については、Limits.h を参照するなどして各自ご確認ください。

	S: 符号
	E: 指数部
	M: 仮数部

  1. char 型
※値	-128 〜 +127
    char型 
  2. unsigned char 型
※値	0 〜 255
    unsigned char型 
  3. short 型, int 型
※値	-32768 〜 +32767
    short型、int型 
  4. unsigned short 型,
unsiged int 型
※値	0 〜 65535
    unsigned short型、unsiged int型 
  5. long 型
※値	-2147483648 〜 +2147483647
    long型 
  6. unsiged long 型
※値	0 〜 4294967295
    unsiged long型 
  7. float 型
※値	3.4E-38 〜 3.4E+38
    float型 
  8. double 型
※値	1.7E-308 〜 1.7E+308
    double型

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