「ドリル&ゼミナールC言語」(毎日コミュニケーションズ発行)の正誤表をまとめました。
私の力不足で、このように多くの誤植や間違いを出し、お買い上げくださったみなさまには本当にご迷惑をおかけします。内容を訂正いたしますとともに、読者のみなさまに深くお詫び申し上げます。
なお、補足説明が必要な部分についてもまとめましたので、こちらをご参照ください。また、特に重大な間違いについてはセルの背景を赤で示してあります。
(2003.06.06 作成)
頁と位置 | 誤 | 正 | 備考 |
---|---|---|---|
P11 図1-1-2 | c99 | C99 | -- |
P17 左15行目,右15行目,右21行目 P25 左下から4行目 P381 目次 | LSI C C-86 | LSI C-86 | 補足*1 |
P20 図1-3-2 画面仕様 | 文字フォントが明朝になっている | 文字フォントはゴシックであるべき | *3 |
P39 解答 | 10 と 20 が10進整数定数 | 10 と 20、及びreturn 0; の 0 が10進整数定数 | *4 |
P43 右下 P44 左上 図 | X Y Z | x y z | -- |
P45 ソース解説 | 10.zを倍精度実数型で宣言 | 10.zを倍精度浮動小数点型で宣言 | |
P47 ソース解説 | 16.…long型に変化しています。 | 16.…long型に変換しています。 | -- |
P58 Point右 3行目 | 「\'」のようにエスケープシーケンスで示します。 | 「\'」のように拡張表記で示します。 | |
P58 P282 P289 P290 P350 | 図○-○-○ | 表○-○-○ | *3 |
P62 Point左15行目 | 図24-8 要素数に'\0'を忘れると | 図2-4-8 要素数に'\0'を忘れると | *3 |
P63 ソース | 空欄Aのインデント | あと半角2文字分右 | *3 |
P74 Point右1行目 | 図2-6-2 型の精度の関係 | 図2-6-3 型の精度の関係 | *3 |
P95 ソース解説 | 15.1,n2に16進整数を入力 | 15.n1,n2に16進整数を入力 | -- |
P99 図3-1-1 | 「反復」だけ矢印がない | 「反復」に矢印を追加 | -- |
P114 Point左 下から5行目 | * を横方向に10個に表示させるには、 | * を横方向に10個表示させるには、 | *3 |
P121 Point右プログラム例 | doのインデント | あと半角2文字分左 | *3 |
P122 P123 区切り | Point | Answer | -- |
P126 図3-3-1 | 矢印が break; から出ていない | 矢印は break; から出るべき | -- |
P134 解答のフローチャート | "不合格" | "再試験" | *3 |
P135 Point右1行目 | forループ2が繰り返されることに注意してください。 | "f"は太字であるべき | *3 |
P140 ソース解説 | 17.九の表示 | 17.九九の表示 | -- |
P140 実行結果 2行目 | 1| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | *1 |
P143 Question057 | 基本交換法を用いて昇順に並び替えるのもです。 | 基本交換法を用いて昇順に並び替えるものです。 | *3 |
P148 ソース 10行目 | return 0; のインデント | あと半角2文字分右 | -- |
P150 解答 3行目 | int main(void) の直後の { がない | { を追加 | -- |
P152 Point左最下行目 | gets関数では文字列の出力後に改行し | puts関数では文字列の出力後に改行し | *5 |
P175 sprintf 返却値 | Sに書き込んだ文字数 | sに書き込んだ文字数 | -- |
P209 図5-2-17 | ポインタの配列で一文字づつ指す | ポインタの配列で一文字ずつ指す | -- |
P216 ソース解説 | 24.rcに0を初期値として代入 | 24.rcを0で初期化 | |
P226 ソース | 27. return | E | | 27. return | E |; | *2 |
P232 図6-1-6 | 仮引数muf | 仮引数mul | -- |
P246 図6-1-9 | 仮引数 → | スタック → | *3 |
P250 Point左7行目 | sampleの「103.c」ファイル名を | sample「103.c」のファイル名を | *3 |
P256 ソース解説 | 26.…noを宣言しi*5を代入 | 26.…noを宣言しi*5で初期化 | |
P265 Answer 解説図 | puch | push | -- |
P277 図6-3-3 | 図6-3-3 | 図6-3-3signed intとunsigned int | *3 |
P279 表6-3-5 u/U接尾語付き 意味 | int型8進定数,int型10進定数,int型16進定数 | unsigned型8進定数,unsigned型10進定数,unsigned型16進定数 | *5 |
P279 表6-3-5 l/L u/U接尾語付き 意味 | long型8進定数,long型10進定数,long型16進定数 | unsigned long型8進定数,unsigned long型10進定数,unsigned long型16進定数 | *5 |
P279 表6-3-5 最終行 | 186A0UL,186A0LU | 0x186A0UL,0x186A0LU | *1 |
P282 Point右 下から4行目 | 図6-3-10 | 図6-3-8 | -- |
P319 Point右 [例] | 関数名 ↓ struct student seiset1(void) ↑ 返却値:構造体 student |
関数名 ↓ struct student seiset1(void) ↑ 返却値型:構造体 student |
*3 |
P346 ソース解説 | 10.〜17.服情報の宣言 | 10.〜17.制服情報の宣言 | *3 |
P371 Point右 下から12行目 | 現在作業中のカレントディレクトリ | コンパイルするソースファイルのあるディレクトリ | |
P374 ソース | 37. | B |; | 37. x| B |; | *1 |
全体 |
| *3補足 |
備考 *1:2003.06.26追加 *2:2003.07.15追加 *3:2003.07.27追加 *4:2003.12.24追加 *5:2004.06.25追加
間違いをご指摘くださいました読者のみなさま、ありがとうございました。
なお、本書の前書きに、原稿の確認をしてくださったS氏への謝辞がありますが、S氏が確認してくださった原稿は、初稿以前の私が書き下ろした文書です。上記の誤りはすべてゲラ刷りの原稿の校正を十分に行わなかった私の責任です。氏の名誉のために書き添えておきます。
お気づきの点は下記へご連絡をお願いします。 sgwr-t@sea.plala.or.jp |
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「ドリル&ゼミナールC言語」 毎日コミュニケーションズ発行 ISBN 4-8399-1077-4