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当社は、「らーめん」「つけ麺」の業務用生中華麺専門の製麺所です。
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企業理念
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お客様に安全で、安心でき、心に残る美味しい麺を作る。
これが関川製麺の麺に対する姿勢です。
毎日、一つ一つの麺に思いを込めて丹念に仕上げて作っています。
弊社では、らーめん店様の要求を聞き、より多くの研究開発をし、あらゆるお客様に満足して頂ける製品をご提供してまいります。
もし、現在ご使用の麺でご不満の方がいらっしゃいましたら、今までの経験で培ってきた技術できっと解決いたします。
ぜひ関川製麺所まで、お気軽にご一報下さいませ。
代表取締役社長 関川和弘
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当社の主力、三条燕背脂ラーメンとは?
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ラーメン王石神秀幸氏が紹介してから、全国で一躍注目を浴び始めた新潟の四大ラーメン、
つまり「新潟流アッサリ醤油ラーメン」「巻町流割りスープ付き味噌ラーメン」
「長岡流生姜醤油ラーメン」「燕三条流背脂ラーメン」の中の一つです。
「燕三条流背脂ラーメン」とは麺が太く、表面に豚の背脂を浮かべるのが特徴です。
その昔、高度成長の時代、働けば働いただけ豊かになる時代でした。
燕の職人も、三条の職人も、飯を作る間をおしんで働きました。
その結果、ラーメンの出前が増えることとなりました。
普通のラーメンでは、時間をおくと麺がのび、冷めてしまいます。
そこで、のびづらい「太い麺」、冷めづらい「表面の背脂」という工夫が生み出されたのです。
燕の「福来亭」が元祖と言われていますが、今はもう廃業しています。
その姉妹店の「杭州飯店」が今も人気で、県外からのラーメンマニアも訪れています。
燕市、三条市合わせて数十件のラーメン店がしのぎを削り、
地域にもラーメンに一家言を持つ人が多く居ります。 |
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コシヒカリの粉を使ったコシヒカリ麺
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新潟県は上新粉や白玉粉などの米粉の生産量が日本一の県です。
その米粉の技術を生かし、他に活用できないものか、と考えだされたのが、小麦粉に近い「米粉」です。
昨今、バイオエネルギーや先物取引の影響で、小麦粉が高騰し米が見直されてきております。
米粉プロジェクトは減反政策の解消など、日本の稲作農業の救世主となるかも知れません。
この「コシヒカリ麺」は、その米粉を使った麺です。
物珍しさだけではなく、味にも自信を持っております。
是非、ご賞味下さい。 |
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B級グルメ王 カレーラーメン
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近頃ブームのカレーラーメン。
実は、三条市にはカレーラーメンを出すお店が多数存在します。
昔、三条市の鍛冶職人の間で、体が温まり満腹になるものを、というところから広まったと言われています。
いつから存在したか分らないほど古く、ひょっとしたら三条市はカレーラーメン発祥の地、という説も。
しかも誕生は謎だらけで、カレー南蛮そばからアレンジされたらしい、ということしか分りません。
いつ、誰が、どうやって作ったか分らないミステリアスな食べ物です。
我々が昔から普通に食べていたカレーラーメン。
今、脚光を浴びているのは、不思議な気持ちもします。 |
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