シークロップのダイビングポイント
シークロップは、館山市坂田漁業共同組合の管理する海域内でダイビングをしています。

撮影:こぶへー
坂田は千葉県の先っぽ、洲の崎灯台の手前にあります。あと1kmで太平洋というぎりぎり東京湾という位置にありながら、黒潮の流れを受けて30種類以上のサンゴが生息し、死滅回遊魚が流れてきます。春にはマンボウ、秋にはマンタの姿が見られることもあります。空気の澄んだ日には三浦半島、富士山や大島が見え、特に富士山に沈む夕陽をみながらのビールは絶品です!!

シークロップのすぐ下の入り江。体験ダイビングや講習海面としてプール代わりに潜ります。ここは水深が3m〜6mと浅いためファンダイバーは、以下に紹介するポイントでのボートダイビングとなります。
良く探すとタツノオトシゴ、ホウボウ、ミナミホタテウミヘビ等が見つかります。
坂田漁港からボートで5分。水深10m。人工のタイヤの漁礁には常にメバルやネンブツダイが群れています。体験ボートダイビングではシークロップ一番の働き者、イシダイのタローやカゴカキダイの餌付けができます。クマノミやミツボシクロスズメダイも定番です。ウミエラが開いているときの砂地は壮観。
タイヤ漁礁の少し沖の東西に細長くのびた根。水深13mから18m。坂田で何十本も潜ったダイバー人気ナンバーワンのポイントです。マクロな生物がたくさん見つけられ、カメラを持ち込んでもOK。サンゴやハナハゼはここで。
東側一帯はソフトコーラルのお花畑、コーラルガーデンがあります。
松根の西、水深13mのコロンとした岩。岩の割れ目に水中ライトを当てると大きなイシダイの目がギョロリ。よく見ると伊勢エビやマツカサウオもいます。北へ進むとガラスハゼやハナガササンゴ、西へ行くとピンクや紫のソフトコーラルのお花畑。ソフトコーラルは昨年、一昨年と2年続きの大型台風で大きなダメージを受けましたが徐々に回復しつつあります。
定置網の南、150mのところにある断崖絶壁の地形派向き。珍しい魚も結構ここでみつかる。水深もありボートからポイントまで水中の移動距離が長い。一応、上級者向き。
どのポイントも必ずガイドがつきます。