さわる絵本の使い方
誰が使うの?
視覚に障害のある幼児(1.歳くらい)から、お年よりにも使ってもらえます。
また、視覚に障害のある親が見える子どもに読んであげるためにも使います。
幼児は「これなに、これなに」と必ず問いかけるので、さわる絵本なら見えない親も答える
ことが出来ます。
どのように見せるのですか?
まず、一緒に読み聞かせてください。
絵は、さわって分かるように工夫してありますが、どのような年齢のひとにも、初めて見る
絵本の場合、一人で読ませないで、必ず一緒に見てください。
手を添えて絵を触らせながら文章を読み、分かりにくいときは、説明を加えてください。
2回目からは、1人で楽しめるようになります。
読むときの姿勢
読み手も同じように隣に座り、同じ目の高さで読んでください。
点字は、基本的に左のページ端から約3センチ下から3センチのところにシートの下端が
くるように決めてあります。墨字は同じく、左のページ上から3センチ左端から3センチのところ
からはじめてありますから、そのことを伝えてください。
さわる絵本の借り方
まず、地域にある公共図書館にお尋ねください.。
私たちのグループで作っているさわる絵本は、図書館や、福祉センターに寄贈しています。
近畿では、大阪市立中央図書館、大阪市立福島図書館、大阪市立大正図書館、池田市立図書館、
泉大津市立図書館、 河内長野市立図書館、岸和田市立図書館の各図書館が所蔵してます。
その市の住民でない場合、個人で依頼しても借れないときがあります。
しかし、居住地の図書館を通して依頼すれば、借りることができます。
「さわる絵本連絡協議会・大阪」にお問い合わせください。
図書館のほかに、製作グループが集まって、「さわる絵本連絡協議会・大阪」を作っています。
各グループが製作したさわる絵本を持っている場合もありますし、最新のさわる絵本を見ることが
出来る場合もありますので、お問いあわせください。
このホームページの表紙最後にメールボックスがあります。ご利用ください。