FreeBSDにはデフォルトでftpdがインストールされるのですが、インストールの過程でinetdの起動を制限すると、マニュアル起動してやらないとftpdが使えません。rebootする度にいちいちコマンドを入れて、ftpdを起動しなおすのも手間ですよね。Telnetの対策時にそれらしき設定項目を発見したので試しにやってみたら成功。これでよいかどうか分かりませんが今は問題なく動いています。参考にして下さい。
Telnetを使えるように設定を変更する際、ftpdに関する記述がinetd.confというファイルにあることに気づきました。行頭に#が付いていて無効化されています。きっとこの#を外せばftpdが起動する様になるハズだ。/etc/inetd.confにありますので、早速エディタで開いてみます。
# ftp stream tcp nowait root /usr/libexec/ftpd ftpd -l
という行を発見!コメント#を外せばftpdが有効になるんだろうなきっと。
inetd.confの記述を変更した後で
kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid`
というコマンドを入れないとinetdが更新されないと言うのはTelnetの設定で覚えたので、私は素直にコマンドを入れました。これで上手くftpdが使えるようになるのかな。
MS-DOSプロンプトを起動して、そこでコマンドを入力します。
ftp 192.168.1.80
おおお〜、上手く接続できた。下記のように表示されています。
C:\>ftp 192.168.1.80
Connected to 192.168.1.80.
220 www.sasapurin.com FTP server (Version 6.00LS) ready.
User (192.168.1.80:(none)):
一般ユーザーでログインしてパスワードを入力してみました。上手くログインできたみたいです。unixコマンドのlsを入れてみると、ファイル一覧が表示されました。ftpからログアウトするコマンドはbyeです。上手く使えるようになってよかった!
さて、問題のftpdが電源投入時に有効になるか?という点です。FreeBSDをshutdownして、電源を再投入してみました。それからWindowsパソコンからFTPでログインしてみたところ問題なくログインできます。やった!!やっぱりinetd.confの書き換えでftpdが有効になるんだ。inetd.confの使い方が少し分かったような気がしました。