CISCO CCNAのページ


会社の上司から、CCNAというベンダー資格を取るように言われました。会社が教育してくれるし、個人的には興味のあるジャンルなので、断る理由はないなと受講することにしました。実際はネットワンシステムズという会社に通って、専門の講師から集中的に教わりました。我が社の管理職の方針により、通常5日のカリキュラムを4日で詰め込まれて、最終日にそのまま受験しに行けと言われ「無茶言うなよなぁー」と思いながらも渋々勉強しました。実際かなりの内容を詰め込まれて頭が変になりそうでした。もちろん宿泊先のビジネスホテルに帰ってからも復習です。(とは言っても帰ったら21時過ぎてるし、勉強する時間無いちゅうの)
なんだかんだ言いながら、私も必死で勉強した結果、一発で合格出来ました。1000点満点中924点。合格ラインは849点ですからまずまずでしょう。全然意味の分からない問題が3問程有ったのでパニックしそうになりましたが、なんとか合格出来て良かったです。
勉強をしていく過程で、私がまず躓いたのは、IPアドレスの概念です。更に私が手こずったのは、もう少し詳しく言うとサブネットマスクです。サブネットマスクの使い方は一応理解していたつもりですが、模擬テストで玉砕しました。こりゃダメだと、その晩、東京の友達と飲みに行くのを諦めて、素直に宿へ帰って勉強しました。幸いノートパソコンを持って行ってたので、Excelを使って2進数を効率的に変換して、サブネットマスクがどういう概念なのか、もう一度理解しなおすことにしました。分かってしまえば簡単なことですが、分かるまではかなり苦労しました。実際、試験に出題される確率は非常に高いと講師も言っていましたし、私が受験した時も、IPアドレスに関する問題が4問も出題されました。それについては全て正解出来たと自負していますので、やはりここを押さえておくことは必須課題です。

もう一つの課題は、当然ながらCISCOルーターとCISCOスイッチの操作です。コマンドラインから色々な設定を施していかなければなりません。そしてそれらの状態を確認したり問題を解決しなくてはなりません。特に出題パターンとしてトラブルシューティングさせられるのが難解です。このトラブルシューティングは回答にたどり着くまでに時間を要するので、他の問題を解く時間が無くなり、精神的プレッシャーをかけられます。絶対に合格したいと思うなら、ルーターもしくはスイッチの操作に慣れておく必要が有ります。そうすれば効率的に回答にたどり着けるでしょう。

しかしながら、CISCOの製品は安くありません。とても個人で勉強する為に買える金額では無いと思います。まぁ、無理すれば買えない金額では有りませんが、それをその後どう使うかと考えた時に、自宅のLAN環境では持て余してしまってもったい有りません。会社などで触れる機会が有れば最高なのですが、私の職場には勉強に使える機器が有りませんでした。そこでシミュレータ(バーチャルラボ)を買うことにしました。20,000円ちょっとで購入することが出来ます。更に、それに対応したガイドは4000円程度で買えます。私はこれを買って実技的な部分に慣れることにしました。(とは言っても限られた時間しか学習する間がありませんでした。実際に学習したのはは5時間位です。)

研修の時間に、実機にも触れることが出来たので実感出来たのですが、このシミュレータは実機にかなり近い挙動を示すので、効果的な学習が出来ます。確実にCCNAを取得したいという方には、是非ともお勧めしたいアイテムです。

CCNAバーチャル・ラボGOLD EDITION

こちらがシミュレータ

CCNA認定ガイド第2版

こちらがシミュレータに対応したガイド