ステージママ!?

子供が生まれる前から「ステージママ」ってのに興味はあったんだ。
だけど、よく調べてみると、モデルクラブに所属すると結構お金もかかるみたい。
普段働いてるから、子供に付き添う時間も少ないし・・・
とりあえず、雑誌「たまごクラブ」の「パパ・ママモデル」ってのに応募しよ。
ってことがきっかけで、壮が「ひよこクラブ1999/8月号」のモデルちゃん(←クリック)になったのだ!
それでまいあがって今度は、雑誌「ひよこクラブ」で見つけたの「ひよこママ記者」っていうのに応募することに。

応募テーマは「今興味のあること」

壮が産まれる少し前が作文の締め切りだったから、一番の関心ごとはそれはやっぱりMyBaby。
ベビー用品GETの道のりと、そこで得られた3つのことを簡潔にまとめた。POINTは以下

ママ記者活動開始

方法はなんとFAXによるアンケート。な、なんてアナログな・・・^_^;
いまじゃ、きっとメールなんだろうな。←今ママ記者やってるヒトどう?教えてちょうだいな。
はんぱじゃない、かなり多量のアンケート。記述式なので,、最低1時間はかかるかな〜。
結構大変なので耕のときは応募しなかったな・・っていうより、たまひよも買わないよねぇ、
ふたりめって・・・・。

記事が採用に!

1999年のひよこクラブには、ほとんど毎月記事が採用になったよ。
ちーっちゃくね。
右はその一例。
ひよこママ記者
●リサイクル品GETの方法
1.ネットでA型ベビーカーを無料でGET
 
やっとインターネットが「主婦層」にもひろまってきたこる。
 ヤフオクなんてのもなかったけど、リサイクル情報交換のサイトでGET。
 しかも、デジカメ普及率がひくかったので、文字情報のみだったのだ。
 今じゃ、信じられないね。^_^;
 電車で30分のところへ取りにうかがって、大きいおなかで空のベビーカー持って来たっけなぁ。
 パパに頼んで車で取りに行けばよかったのに、そういうこと、「ひとりで」やっちゃいたい性格な
 のだ。
2.地域のリサイクルセンターでベビーベットをGET
 
16倍の倍率の中、なぜか当たってしまった。
 これも平日だったから、一人で車で取に行った。ベットを崩すも基本的に取に行く人が行う 
 ことになっていたので、きちんと六角ナットなど、工具箱を持参。
 他のヒトが工具も持たずに「また着てね」と返される中、ベットと格闘してると、おじさんがほとん 
 どやってくれた。『自分でやるわ』っていう姿勢を見せたのがよかったみたい。
 おじさまありがとう。

●そんな「リサイクル」のメリット
1.安い
2..廃品利用で環境にやさしい
3.リサイクルセンターのおじさま他、ヒトの優しさにふれた


ネット利用ママというのと、情報を探して見つけて利用するっていう「いきごみ」が伝わったのか、
見事「1999年ひよこママ記者(・・・だったかな)」に選ばれた。
全国で100名と多いのだが、確かこれもかなりの倍率だったはず・・・。

3.ベビー服は、会社の先輩とリサイクルショップでGET。
 
ほんとにお世話になってます、ないとうさま。
ひよこママ記者に毎月、ママ記者通信っていうのがFAXされてくる。
その記事によると、毎月「我が子をモデルに!」と、写真を応募してくるその数、な、なんと1万通。
みんな考えてること同じねえ。よく、壮がモデルになれたな。それも住んでる場所のおかげか。

ママ記者裏話

毎月のアンケートに答えるのには、思いのほか大変だった。
けど、記事採用の連絡がくると、雑誌の発売日がまちどおしい。
産休中、子供相手にストレスもたまるさなか、自分に与えられた「仕事」のような気がして、充実した
気分をあじわいました。
とても貴重で楽しい経験だった。
そして、「我が子をモデルにしてみたい」という夢がちょっとかない、大満足(^。^)

ママ記者活動を終えて

「今、ママ記者をしてる」「うちの子はモデルしてます」そんなかたがいたら教えてね。

教えてね

うちに撮影しにも

結構大きく取り上げてくれました。。
デジカメでポストカードを作るというテーマ。
ひよこクラブ 2000/7月号】