うちのいそうろう達へのメモリアム |
過去最強といまだに伝説になっているボス猫 残念ながら若い元気で凶悪だったころの写真が無くこれは年老いてやっと階段を登る程になった時の写真 |
長女が小学生5年生であったか?自治会集落の最南端に朝日観音と呼ばれる古いお堂があり、その脇に巨大な銀杏の木があった。 彼女は集団登校をしながらいつもその脇の小道を通学路として使用していた。 傍らを通る時猫の鳴き声を聞き取りふと周囲を探すとその銀杏の木の枝に一匹のとらねこが張り付いていたそうな。 彼女は大して気にも止めず学校に急いだ。動物大好きの彼女ば猫の木登りの能力を熟知シており、別に問題と認識することはなかったような。 |