はじめての中華人民共和国

シャンハイ★上海★Shanghai
2011年7月8日から14日

横浜の中華街に行くと、「わー中国みたい!」なんて、赤い建物に挟まれて喜んでたけれど、本当の中国に行った事など無く。
パリの中国人界隈に行って、「わー逞しいな、完全に街が中国人で埋めつくされてるワ」と思ったりしたけれども。
中国ってどうなの?上海は都会なんでしょ?

またまた、駐在中の友人を訪ね行って参りました!
中国、上海!!
その日朝一番のフライト、エアーチャイナ。成田に朝7時に着きましたよ。(往復の航空券が札幌往復より安いと言われた!激安チケット。)
とにかく、どこでいつ写真を撮っても人民が写り込んでしまう。人が多い。噂通り、騒音がすごい。車はクラクションで会話しているし、話し声のボリュームが大きい。しかも人間同士の距離が近く、無愛想で暑苦しい。とにかく、前へ前へ我先に。そうでないと、信号付きの横断歩道でも自転車に邪魔されて渡れない。あぁ、もう、とにかく。


成田からエアーチャイナに搭乗してから、何となく気が付いていたこの雰囲気。せっかく友人が企画してくれた観光ルートにいまいち集中出来なかったのは、この何となく物凄く圧倒的な『真っ赤なチャイナパワー』で思考停止に陥ったりしたから。
それに反抗するのか避けるのか、私の持った印象とは真逆の景色にカメラを向けようとしたのでした。
中国茶。これを愉しみたかったのよね。豫園のあと、湖心亭で。
ガイドさん付きで蘇州。傾いた塔。
そのガイドさんが名所で必ず2枚記念写真を撮ってくれるんです。他の人を必死で追っ払って。断るのも悪くって、最後にはポーズとるのも慣れちゃった。写真が沢山あるから1枚くらい載せよう。
現代版中国雑技、Eraを観る。童心にかえりハラハラ。
身体がタコみたい。
その後、タクシーで夜の外灘へ。
噂通り、タクシーが高速を荒っぽくぶっ飛ばす感じとオレンジの光と、無秩序に立ち並ぶ高層ビルの明かりが、近未来映画みたいで大興奮。
こういう景色を楽しむレストランやバーが建ち並ぶ外灘。
『外国人客が多い』とガイドブックに表記されてるけど、何だか複雑な気分になる。格差がすごい。
外国人というか、西欧人はもうそれだけでブランドみたいな扱いなのは気のせい、、、か、、、、どうか。拭えないこの感じ。嫌だ嫌だ。
日本では味わえないフルーツ。ライチ、マンゴスチン!美味!
天秤竿で道往きながら売っている。
市場の野菜、瑞々しくてキレイ。安全性が判らないのが大問題、なのよね、、、。
一番好きになったのは『漢源書店』という名のカフェ。
本も、少し販売しているけれど。
ここだけは静かだった。東京にあったら通う。絶対。
激渋!
『珈琲館』と書いてある。古ーい昭和歌謡がかかっていそうな窓のないカフェ。ちょっと怖くて入れないけど、ちらり覗いた。
最後は『上海灘』のカフェ。これも外国人向けの場所なんだけれどね、、、。お花が浮かんでくるジャスミンティー。

レストランで、タクシーで、まだ1年も経っていないのに友人夫妻は頑張って中国語を話していた。語調も強くって私が聞いたらすっかり上手みたいに聞こえたけれど。上海の前は長らくヨーロッパに駐在していたから、随分違うなぁ。

「この国にはこの国のロジックがあって、彼らの正義もその中にちゃんとあり、それを守っている」という事を少しずつ理解している、」大変だけど、。と言っていた。そうだろうな。

 違う違う、なんて言っていても始まらない。言葉も大事だし、理解しようと努力する事も大事だな。国と国も、人と人も。


同い年の友人が、環境は違うけれど、いろいろな状況を乗り越えようと努力している。上手くやっている様に見えたって問題の核心は案外似ているのかもしれないなぁ。受け入れること、理解する努力をすること、自分を見失わずに。どうだろうか。


はじめての中国!なんて書いたけれど、結局考えるのは自分の生き方について。
でも、旅っていつもこんな感じ。

もちろん、とても美味しい中華料理をごちそうになって、舌が肥えたのは間違いないけれどね!

次に、いつ中国に行くか、は、まだワカラナイ。

Oさんが転勤する度にお邪魔させて頂いています。
いつも本当にお世話になります。どうもありがとう!!。