
日本の矯正歯科治療は主にアメリカから伝わった医療技術です。そして、ほとんどの歯科医療機関において白人用に設計された装置を日本人に利用してきました。しかし当医院では日本人用として開発されたブラケット『とめ具』とワイヤーを利用しております。また素材の飛躍的進歩によって、従来の装置と比較して短期間で痛みも少なく、正確で安全な歯の移動が行われるようになりました。
当院では矯正歯科専門医による診療をおこなっています。初診相談はご予約の際は、電話にて『矯正相談希望』と伝えてください。

歯並びに関する悩みや疑問点などについてお話を伺います。そして矯正治療について説明をさせていただきます。相談は何回でも無料でお受けいたしますので、気軽に御相談ください。
患者さんの希望があれば、精密検査(レントゲン写真、顎関節の検査、歯型模型の作成などを行い治療計画を立案する準備に入ります。
検査結果をもとに治療方針を決定します。患者さま自身に治療に関するご希望がある場合には、それをお聞きした上でお互いに納得した治療方針を決定いたします。
治療計画に沿った装置を2〜4回に分けて装着していきます。
矯正装置が付いた後は、1〜2ヶ月に1回の来院で済みます。治療内容は、装置の調整やワイヤーの交換のみです。
きれいな歯並びになったところで、矯正装置を外して歯の表面をピカピカに磨き上げます。

叢生(そうせい):歯が重なり合っている状態を叢生(八重歯・乱くい歯)と言います。歯ブラシが行き届かず汚れが残りやすいので、虫歯・歯周病・口臭の原因になります。


![]()
開口(かいこう):奥歯は噛んでいても、前歯が噛み合わずに開いている状態を開口と言います。いつまでも、指をしゃぶっていたり、舌を出す癖があったり、鼻のとおりが悪く、口で呼吸をしてしまうことから起こることがあります。


![]()
反対こうごう:下の歯が上の歯より前に出ている噛みあわせを反対こうごう(うけ口)と言います。食べ物がよく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になります。また、顔つきもしゃくれた感じになります。


![]()
上顎前突(じょうがくぜんとつ):上の歯が前に出ている噛みあわせを上顎前突(出っ歯)と言います。歯が出ていると、折れたり唇を切ったりしやすく見た目も良くありません。


![]()
空隙歯列(くうげきしれつ):歯と歯の間に間隙がある状態をいいます。乳歯の時期は間隙があっても良いのですが、永久歯の場合は噛み合わせも不安定ですし、見た目も良くありません。


![]()

![]()
矯正治療では、1本1本の歯を理想的な位置に動かしていきます。歯が動き始める初期の2・3日の間、個人差はありますが歯が浮いたような違和感や、かむと痛いといった症状が現れることがあります。これは歯が動いている証拠です、ずっと続くことはありません。また歯茎を指先でマッサージすることで血液の循環をよくし、痛みを和らげることができます。
![]()
発音するときには唇や舌が複雑な動きをしています。矯正装置をつけることによって一時的に発音しづらくなることはあります。しかし、どのような装置でも慣れるにしたがって発音も元通りに回復しますので心配ありません。
☆テレビを見ていると、タレントやアナウンサーが目立たない透明な矯正装置を付けいているのをたまに見かけます。また以前、テレビアナウンサーの矯正治療にたずさわったことがありましたが、『慣れてしまうと問題ない』と言われました。
![]()
親兄弟の顔や体型が似るように、歯並びもかなりの確立で遺伝します。しかし、遺伝だからと言って直しにくいことはありませんから、あきらめないでください。また、日常何気なくしてしまっている癖さえも、歯並びを悪くする原因になっていることがあります。例えば、指しゃぶり、爪や唇をかんだり、舌を前に出す癖や口で呼吸をする癖も直したほうが良いでしょう。
その他の原因には、乳歯の虫歯、乳歯の早期における抜歯、永久歯が正常に生え変わらないことなどがあります。
☆最近の子供の顔が小さくなっていることに、皆さん気づいていらっしゃるでしょうか? やわらかい食べ物ばかり食べている結果、顎が発達しなくなり顔は小さくなっているという報告があります。狭いスペースに歯が押し合って生えるのですから、当然は並びが悪くなります。近年矯正治療をされる患者さんが増える背景には、こんなことも関係しているのでしょうね。
![]()
子供の矯正治療の場合は、自分で取り外しができる装置を用いることが多いので、運動するときに外してしまえば問題ありません。また、固定式の装置でも通常のスポーツ(野球・サッカー・剣道など)であれば問題ありません。しかし口の周りをヘルメットなしでぶつけるようなスポーツ(ラグビーなど)では口の中をケガしてしまったり、装置が壊れてしまうことになるのでお勧めできません。
☆少し前の話ですが、ソウルオリンピックの陸上で金メダルを獲得したカール・ルイスが、矯正装置をしているのに気づいた人も多かったのではないでしょうか。大人になってからでも、そしてオリンピックという大舞台においても、矯正装置を付けるほど歯は大切だということでしょう。
![]()
歯並びの状態は人によって千差万別です。それにともない治療期間もさまざまです。一度お口の中を診査してみないと正確なことはいえませんが、全体的に矯正治療を行う場合、約1〜3年です。しかし、1〜2ヶ月に1回の通院で済みますので、忙しい人でも心配ありません。
☆通常歯を1mm動かすのに1ヶ月かかります。だからと言って治療期間が長くなるのは患者さまにとって負担になります。ですから当医院では、従来の装置と比較して短期間での移動が正確に行われる装置を利用しております。
![]()
何歳から始めても矯正治療は十分可能です。成人だからと言って不安になることは全くありません。ただし、小学生のころから治療されたほうが良い結果が得られやすいです。
![]()
日本では、アメリカに比べて矯正治療が広く普及していないせいもあり、治療費が高く感じられるかもしれません。基本的に自費診療なので歯科医院によって料金は異なりますが、全国平均で80〜90万円、東京だと100万円ぐらいが一般的だといった報告があります。しかし最近は矯正治療の進歩によって複雑な装置を使わなくなってきたため、少ない材料で治療ができるようになり治療費が下がってきているようです。
当歯科医院では歯並びの程度によって料金は異なりますが、小児矯正20〜35万円、成人矯正40〜70万円、部分矯正5〜25万円です。また、分割払いもご利用頂けます。
☆80年を越える人生を、綺麗で虫歯などの病気になりにくく、しっかりと噛める歯並びですごせることを考えれば、決して高い治療費ではないと我々は考えています。
TOP 医院紹介 スタッフ紹介 院長紹介 インプラント 審美歯科 スポーツ歯学
ホワイトニング 予防歯科 いびき 治療相談 フォトギャラリー