真言宗智山派青龍山最勝寺
最勝寺のホームページをご覧いただきまして有難うございます
厄除け祈願 生前戒名授与 仏事の件につきましては当山にご相談ください
厄除け護摩祈願堂
大御堂内陣
将軍源頼朝公
直創の御堂のことをいったもので正面に釈迦如来、両側に持国天、廣目天、増長天、多聞天の福神の四天王尊と阿弥陀如来で諸々の安全祈願 往生極楽、輪廻転生を
願ったと伝わる
また古来より12月(冬至)には開運厄除け家内安全、身上安全、交通安全等、諸願成就の護摩祈願が厳修されたが現在では
12月23日に厳修される
本堂内陣
本尊様は十一面観音で
修羅道(争う事)を済度する
仏さまで鎮護国家の安泰を
願ったとつたわる。
大聖歓喜天 聖天さま
諸願成就の御利益を与えて
くれると伝わる。
山門の龍の彫刻
山門の上部の龍の彫刻はおよそ300年以上前当地に大雨が降るたびに龍が出没し農作物を荒らすので
それをきいた日光東照宮の眠り猫で有名な左甚五郎が当山に来山し暴れる龍を彫刻にして封じこめたといわれている。