なんでも日誌

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「2000/12/25」 FIVAにVine Linuxインストール
 A5サイズパソコンのFIVAにLinuxをインストールしてみました。
 最初はNFSからインストールしようとしましたが、途中でリブートしてしまい断念せざるをえませんでした。(他のRedHat系もだめでした)
 その後FIVAとLinuxをキーにして検索したらNawate's Linux diaryというページを発見、FIVAの開け方が丁寧に載っていたので真似してハードディスクを取り出し、めでたくデスクトップマシンでインストールできました。
 それにしてもA5サイズのマシンで十分にLinuxが使えてしまうのは便利ですね。低消費電力で電源のバックアップが付いたサーバーができてしまいます。


「2000/11/24」 AASMにH8(3048)マクロ追加
 AKI-H8コントローラーで使う命令に限ってH8マクロを作っていましたが、その他の命令も一通りマクロに追加しました。
 待っていた方はお試し下さい。なお、十分確認したつもりですが、バグが有ったらご連絡願います。


「2000/11/20」 AKI-H8コントローラーの改善
 #port変数にアクセスする時、9bit以上定義しての読み込み異常を修正しました(16bit幅のROM等)。
 それと#port変数に対するInc()、Dec()、Pulse()を高速化しました。27C512の消去確認だと40%程度高速化されています(現在は40秒程)。


「2000/11/19」 Linksにサトー電気を追加しました
 トラ技等でお馴染みのサトー電気がホームページをオープンしたという事でちょっと見てみました。
 全てではありませんが、トランジスタの耐圧や電流等がかかれているので便利に使えそうです。
 データを見ると、H8コントローラーで使っているD144というデジタルトランジスタもRN1206辺りで置き換え出来そうです(試してはいません)。というように便利です。


「2000/11/08」 AKI-H8コントローラーの開発状況(続き5)
 お待たせしました。コンパイラ化版のリリースを開始しました。これで市販品にはかないませんが、個人用途では十分な速度と、H8アセンブラを学習できる汎用ROMライタになりました。
 付属マニュアル類では説明不足の点も多々あると思いますが、その場合はメールでも頂ければ随時マニュアルの修正を行いたいと思います。それではAKI−H8コントローラーを楽しんで下さい。


「2000/11/03」 AKI-H8コントローラーの開発状況(続き4)
 お待たせしました。コンパイラ化版が動くようになりました。後はDOS版に移植したり、ドキュメントを直したりしますので公開までは最大2週間ほどお待ち下さい。
 デバイスの読み出しで比較した所、27C256では2倍(23秒)、ビットアクセスのためどうしても遅かった24LC64では7倍(10秒)まで高速化されています。C言語のアセンブラ化を進めればより高速化も可能ですが、先にRS232Cの通信速度に限界がきてしまいますので、この辺で良しとします。


「2000/10/23」 AKI-H8コントローラーの開発状況(続き3)
 コンパイラ化では、まだ条件判断関連の処理ができていませんが、簡単なプログラムであれば動くようになりました。
 また、H8の少ない書き込み回数を有効に使うため、次バージョンでやりたいと思っているオーバレイ化のためのルーチンを一緒に盛り込んでいます。
 毎日少ししか進みませんが、コンパイラ版は年内にリリースできるかな?と思われます。


「2000/10/23」 SoftwareのページにAASMの解説追加
 AASMでマクロを作る時の簡単な解説を用意しました。ちょっとでも作成の参考になればと思います。


「2000/10/17」 Development roomをオープンしました
 ここでは開発途中のβ版の公開等を行います。
 とりあえず記事を掲載していますのでご覧下さい。未完成ですが、AASM用のH8マクロも有ります。


「2000/10/11」 AKI-H8コントローラーの開発状況(続き2)
 AASM用のH8マクロ(コンパイラで出力するコードのみ)を作って、オリジナルのH8用アセンブラの出力と同じ結果になる所まで確認しました。その際AASMに付属しているHEX_UTが64Kまでしか対応していなかったので、32bitアドレスに対応するように修正しています。(AASM351.zip参照)
 H8ボード側も取り敢えず修正が完了したので、後はパソコン側ソフトだけになりました。もうちょっとです。
 それとH8ボード側を修正した際、パソコン側でのエラーチェックを厳しくすることで省略可能なルーチンがあることがわかりました。その部分を削除するだけでインタプリタ形式でも結構速く動きそうです。


「2000/10/07」 ダウンロードコーナー新設
 ファイル毎のダウンロード数を把握して次期開発の優先度を決めるため、ダウンロードファイルをCGIが使える別プロバイダに移動しました。
 1クリック増える事になりますが宜しくお願い致します。


「2000/10/06」 AKI-H8コントローラーの開発状況(続き)
 H8ボード側ソフトの改造とH8コントローラーからAASMを呼び出す所まで完成しました。次はAASM用マクロを作って、AASMの出力ファイルをきちんと取り込んでH8ボードに転送できるようになるとβ版の完成です。
仕上げは最適化プログラムの作成で、これが無いとメモリー3500バイトではちょっときびしいです。


「2000/09/27」 AKI-H8コントローラーの開発状況
 とりあえず簡易言語からアセンブラソースが出力できるようになりました。
これからH8ボード側ソフトを改造して、H8アセンブラを作って、最適化プログラムを作ってデバッグすると完成です。なんと長い道程でしょう。
日中も含めて3日間位作業できると完成しそうなんですが、何せ1日1時間程度しかできないのでなかなか進みません。
しばらくは今のままでも使えるのでご了承願います。


「2000/09/11」 最新のAASM(Ver3.50)はどうでしょうか
 私自身、まだif文等を使っての本格的なコーディングは行っていないのでなんともいえませんが、たまにPICのコーディングをやるとBTFSSでSTATUSのZがゼロの時はどこへジャンプ、とかいう時どんなラベルを付けようか考えて面倒になるので、これからはこんな風に書こうと思っています。
 if( status.z == 0 ) {
  なんとか処理
 }
 そして徐々にPICとAVRで共通化を図り、相互に簡単に移植できるようになればいいかなと考えています。


「2000/09/09」 最近PCを1台増設しました
 まだまだ古い書籍がたくさんあるので、スキャナーで読み込んではCD-Rに焼くことを繰り返していますが、そういったことをやっているとほとんどPCが触れない状態になります。
 そんな訳で古いマザーボードとかが一通り揃っているので、6800円のケースやディスプレイ切替機とケーブル類を買ってきてK6-200のマシンを作成しました。(やっぱり遅いですが、エディターを使ったりしている分には十分使えますね)
 これでスキャナーやCD-Rを焼きながらでもPCが使えるようになりました。それとWindowsMeの検証用にも使おうかなと思っています。
 余分な組み立て用パーツを持っている人は、故障時対策のためにももう一台組み立てておいたらいいですよ。


「2000/08/23」 現在の各種開発状況
 ・古いTVとかのリモコンで制御するリモコンカーが、もう少しで動かせる所まで完成してきました。ソースの掲載も開始しましたので、取り敢えず誰でも今の情報だけで完成させられるかと思います。
 ・次はAKI-H8コントローラーのコンパイラ化をもう少し加速したい所です。


「2000/08/09」 現在の各種開発状況
 ・古いTVとかのリモコンで制御するリモコンカー。ステッピングモーターで作りたかったのですが、ちょっと入手できなかったので普通のモーターとタイヤを調達した段階です。
 ・いろんな事に使える音声応答装置。ターゲットCPUをPIC16F84にして、専用のRS232C通信ルーチンを制作中です。(ほとんど集中していないのでいつになることやら)
 ・AKI-H8コントローラーのコンパイラ化。これが今1番やりたいことで、大体の構想はできました。後は構想に従って完成させるだけなんですが、これが1番大変な所でもあります。取り敢えずAASMでH8アセンブラライクなコードがアセンブルできるようになったので、少しずつですが前進しています。


「2000/07/21」 これから作りたい物
 今作りたいと思っているのが幾つかあります。
 ・古いTVとかのリモコンで制御するリモコンカー。ただいま部品調達中。
 ・32×16dot、2色表示のLEDディスプレーパネル。以前に秋葉で買ったがまだ作っていない状態。
 ・Vectorで公開しているAKI-80学習リモコンのテレコントール等に使える音声応答装置。音声を24LC256に格納して作ろうと思っています。
 とりあえず作りたい上位に配置されている3つが以上の物です。市販品を買った方が簡単だと言うのも有りますが、単なる趣味でやっているのでいつ完成するかは判りません。途中で飽きて作らなくなった物も結構ありますので...


「2000/07/19」 AKI-H8コントローラーのWindows2000版
 AKI-H8コントローラーのWindows2000対応版を公開しました。
いままでは自前でRS232Cの制御部を作っていましたが、フリーの通信コンポーネントを利用した方がバグも少なく簡単なので、載せ変える事によってWindows2000でも使えるようになりました。
 余談ですが、今更ながらWindowsのAPIはヘルプだけじゃちょっと解らない所が多いなと実感した次第です。


「2000/07/16」 AKI-H8コントローラーのDOS/V版
 AKI-H8コントローラーのDOS/V版(HP200LXを含む)の公開を開始しました。これでどこでも簡単に開発から書き込みまで可能となりました。と言っても私は外で使う事は無いので、デスクトップPCを持っていけない居間で書き込みをしたりする事ができると言うことです。


「2000/07/06」 ホームページリニューアル
 ホームページをリニューアルしました。いままでよりメンテナンスし易くしたので、これからは簡単に更新できそうです。


「2000/06」 スキャナーの活用
 最近、以前から使っていたスキャナーが故障してしまったのを契機に新しいスキャナーを購入しまし た。この際だからと思い前から欲しかったADFも合わせての購入です。
 約1ヶ月ほどかけていままでため込んでいたトランジスタ技術を全て電子化する事ができました。画像の濃さ等を調整して、CD-R1枚に約8ヶ月分取り込んでいます。
 取り込んだ時の条件は180dpi、256色カラーで少し薄めに調整しました。参考にして下さい。