札幌わかばライオンズクラブの今期（2009年7月～2010年6月）のアクティデティを紹介します。

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●2009年9月21日（月）～23日（水）

札幌わかばライオンズクラブ杯ゆうばり少年サッカーフェスティバル

今年3回目を迎えた「ゆうばり少年サッカーフェスティバル」は3日間に亘り、好天に恵まれ全道から24チームが参加、

熱戦が繰り広げられました。

U-10の選手達の大会とはいえ、随所にフェインプレーも見られ、観戦された父母、おじいちゃん、おばあちゃんも大

興奮！応援にも力が入りました。優勝は日高地方から初参加の日高下Cチームが全6戦を全完封で飾り圧勝。夕張

市に活力を与えました。

また、今年は参加チームに呼びかけを行い、タイ国に寄贈する子供達の衣料、靴、文房具を持ち寄っていただき沢

山の善意が集まりました。感謝申し上げます。

●2009年10月

日本赤十字協力　献血呼びかけアクティビティ

霙（みぞれ）降る10月下旬の寒空の下、大通地下街の日赤献血センターに集合したメンバーは、丸井今井デパートの

南1条館で約2時間、「献血呼びかけ」を行った。毎年の協力ですが、道行く市民に「献血の大切さ」を訴え、大勢の方々

の参加、ご協力をいただきました。

●2009年11月14日（金）～22日（日）

ライオンズクラブ東洋・東南アジアフォーラム（タイ・パタヤ）

参加＆アユタヤ・ボスヴィラビット孤児院に衣料・靴・文房具・

食料を寄贈（メンバー６名が届ける）

タイ国パタヤ市で開催される「東洋・東南アジアフォーラム」の開催に合わせ、クラブメンバーの６名（Ｌ武部実行委員長、

Ｌ美馬、Ｌ藤井、Ｌ永井、Ｌ後藤、Ｌ高橋）が「ゆうばり少年サッカーフェスティバル」で集めた「子供衣料（古着等）、4736

着、靴118足、文房具、米2000ｋｇ（2ｔ）」をトラック、乗用車をチャーターし11月21日、キャビネットＬ山口富夫第1副地区

ガバナーの同行を願い、タイ北部のアユタヤ・ボスヴィラビット孤児院に陸路4・5時間をかけ、届けました。約200名の3

才～18才の子供達の歓声と笑顔に疲れも吹き飛び感動を味わいました。

※詳細は後日、331-Ａ地区会報「エコー誌」にて報告