世代別の欲しい商品とサービス(単位:%)
教養・娯楽・旅行 全体 66.1 自動車 全体 20.7
20・30歳代 59.3 20・30歳代 25.1
40・50歳代 65.5 40・50歳代 21.8
60代以上 75.1 60代以上 13.5
パソコンなどの
情報通信機器
全体 41.4 株等の金融商品 全体 15.6
20・30歳代 33.3 20・30歳代 9.0
40・50歳代 39.3 40・50歳代 18.9
60代以上 55.3 60代以上 20.7
電化製品【注】 全体 40.1 家具類 全体 13.1
20・30歳代 45.2 20・30歳代 15.3
40・50歳代 38.3 40・50歳代 14.5
60代以上 38.2 60代以上 8.0
住宅 全体 23.3 【注】電化製品: 冷蔵庫、洗濯機、
エアコン、テレビ・ビデオ・DVD等
のAV機器
20・30歳代 32.6
40・50歳代 24.0
60代以上 11.3




パソコンの購入に当たり最も重視すること(単位:%)
CPUやHDのスペック 39.1 サポートの充実度 3.9
値段 30.2 添付ソフトの種類や数 2.7
メーカー名やブランド 10.4 重量・大きさ 1.5
拡張性 6.5 特になし 1.4
デザイン 4.3




中古パソコンに関する調査を実施した会社とは別の調査会社が
消費者の欲する商品とサービスを世代別に調査した。
また、パソコンの購入に当たり最も重視することについても調査した。

上の2つの表から読み取れないことはa〜d のうちどれであろうか。


a パソコン購入の際、大半の人はパソコンのスペックや値段を最も重視する。

b パソコンなどの情報通信機器を欲しいと思っている60歳代以上の人は
  55.3%に上っている。

c 60歳代以上の世代において、
  パソコンなどの情報通信機器に関心のある人の割合は
  教養・娯楽・旅行に関心のある人の割合に次いで高い。

d パソコンを購入するに当たってブランドを最も重視する人は
  CPU、HDのスペックやパソコンの値段を重視する人よりも多い。



a a      b b

c c      d d