【マガジン名】激動の世界史
【発行周期】日刊
【マガジンの説明】
■大学入試の世界史で高得点獲得を狙う人のための問題、解答、解説。
【メールマガジンサンプル】(以下)
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○○ ■■ 激動の世界史 ■■ 創刊号
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◆ 激動の世界史 ┃ご挨拶
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■■ 激動の世界史 ■■は
大学入試の世界史で高得点獲得を狙うあなたのために
問題、解答、解説をお届けします。
私大入試、センター試験、二次試験に対応できるよう
基礎的事項から難解な事項までをカバーします。
定期試験対策としても
■■ 激動の世界史 ■■はあなたの力になることでしょう。
受験生に限らず、
世界史に関心を持つ大学生、社会人のあなたにとっても
読みごたえのある内容にしていきたいと思います。
◆ 激動の世界史 ┃コラム
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歴史を学ぶことが
事実の羅列を暗記することと同義であるのならば、
歴史を学ぶことの意義は大きいとは言えない。
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教皇グレゴリウス7世は、俗権による聖職任命を聖職売買とみなして
任命権を教皇の手に取り戻し、教皇権の強化を図ろうとした。
そのため皇帝ハインリヒ4世との間に聖職叙任権闘争と呼ばれる衝突を起こした。
教皇に破門されたハインリヒ4世は、諸侯の反乱を恐れて屈服し、
1077年教皇に謝罪した(カノッサの屈辱)。
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上記は歴史上の事実である。
歴史上の事実を学ぶ時
ほんの少し想像力を働かせてみよう。
ある歴史上の出来事は
それに関わった人や国の立場によって
異なる意味を持っているかもしれない。
ある人や国にとっては
輝かしい栄光の歴史であったことが、
別の人や国にとっては
耐えがたい屈辱的経験であったのかもしれない。
そう考えると、
世界史に登場する人物も
あなたやあなたの周りの人たちと同じように
感情を持つ人間であることを感じ取ることができるのではないだろうか。
あなたと同じ人間が
何を考え、どのような生活をし、
そして死んでいったのかを知ることは意義深いことだと考える。
■■ 激動の世界史 ■■を
世界史に関心を持つあなたに読んでもらいたい。
◆ 激動の世界史 ┃問題
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新航路と新大陸の発見に関する次の年表のうち、【 】の部分に
a群(1〜5)とb群(6〜0)から正しい人名または事項を選んで
表を完成させてください。
1488年 バーソロミュー=ディアスの【 1 】
1492年 コロンブスのサン=サルバドル島到着
1498年 ヴァスコ=ダ=ガマのカリカット到着
1499年〜1504年 【 2 】の中・南米沿岸踏査
1500年 カブラルの【 3 】
1513年 【 4 】のパナマ地峡横断
1519〜22年 マゼランの世界周航
a群 1 カボット 2 コルテス 3 ピサロ
4 バルボア 5 アメリゴ=ヴェスプッチ
b群 6 フィリピン諸島の発見 7 北米大陸の発見
8 喜望峰の発見 9 メキシコの征服 0 ブラジルの発見
◆ 激動の世界史 ┃解答
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【1】8 【2】5 【3】0 【4】4
◆ 激動の世界史 ┃問題
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ルネサンス・宗教改革期の人物について述べた次の文(1)〜(4)のうちから、
正しいものを一つ選んでください。
(1)マルティン=ルターは宗教改革を起こし、聖書をドイツ語に翻訳した。
(2)セルバンテスはイタリア語で『ドン=キホーテ』を著し、
没落騎士を諷刺した。
(3)チョーサーは英語で『ユートピア』を著し、イギリス社会の現実を批判した。
(4)ラブレーはフランス語で『デカメロン』を著し、近代小説の基礎を築いた。
◆ 激動の世界史 ┃解答
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(1)
◆ 激動の世界史 ┃解説
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◎イタリア
14C ボッカチオ 短編風刺小説集 『デカメロン(十日物語)』
◎イギリス
14C チョーサー『カンタベリ物語』(デカメロンの英国版)
16C トマス=モア『ユートピア』――第一次囲い込みを批判
◎フランス
16C ラブレー『ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語』
◎スペイン
16C セルバンテス『ドン=キホーテ』 騎士の没落風刺
┃UPDATE
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