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陽も、だいぶ傾いて来ましてトワイライトの趣きです...。 時間は、午後5時半を過ぎたところ。 (対岸よりの撮影) |
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鍋に”十字の鉄材”が掛けられ、ワイヤーも張られてあとはクレーンで吊るのを待つばかり。 (実はこのショットには”小鍋”も写っています。お判りですか?) |
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クレーンは軽々と”鍋たろう”を持ち上げ、ガードレール越えです! 息を飲みますねえ〜。これ、実際はとってもゆっくりと進行していまして、この間10分くらい掛かっております。 重さ3.2tの”鍋たろう”では慎重になるのが当然ではありますが...。 左手のおにいさんはプロの報道関係者です。残念ながら素人の自分は離れての撮影です、とほほ。 |
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厳重な警備の元に、ゆっくりとクレーンに釣り下げての移動が始まりました。 もうまわりは、随分暗くなってきましたねえ。 |
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クレーンでの自走距離は、約150mの直線です。 ただし、公道ですので、この区間前後の交叉点を閉鎖しての「立ち入り禁止」で行なっております。 (右手のグリーンのTシャツのおじさんは、フェスティバルの関係者の方です。けっして野次馬ではありませんので!) |
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いつものように買い物に行く途中だった、近所のおばちゃんです。 きょうは、いつもとちと様子が違い、とまどっておりますねえ。(というより、びっくりしちゃって立ち止まってしまいましたよ) 結局、前には進めずに我々といっしに最後まで眺めておりました。 おばちゃん、色々喋って質問していたけど、結局地元の人ほど珍しいモンのようですね。 |
この間、約20分くらいの移動時間が掛かっております。
3部:いよいよ鎮座