愛と死の間で 1991年・アメリカ 出演: ケネス・ブラナー/エマ・トンプソン/アンディ・ガルシア/デレク・ジャコビ ハンナ・シグラ/ロビン・ウィリアムズ 監督: ケネス・ブラナー |
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見終わった直後の感想としては、邦題が損しているように思った。91年というそれほど古い作品ではないのに、タイトルはまるで映画創世期。 1949年、妻マーガレットを殺害したとしてストラウスは死刑が確定された。その直前、記者のベーカーになにやら耳打ちをする。なんだか、意味ありげだ。果たして本当に彼が殺したのだろうか。 ケネス・ブラナーがストラウスとマイクの二役、エマ・トンプソンがマーガレットと記憶喪失の女性二役を演じている。輪廻転生をテーマにした複雑なストーリーだ。 使われた凶器のハサミは有名なブランドであるからなのか、日本人がオークションで競り落としたという設定になっている。犯人がそれをどこかで入手した。
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