欲情の媚薬   1996年・米
出演: ミッキー・ローク/アナベル・スコーフィールド/アンソニー・マイケル・ホール
監督: ユレク・ボガエヴィッチ
 
 

 現在と過去がシンクロする凝った手法の作品。どことどこがどうつながって……しっかり見ていないと、なにがなんだかわからなくなってしまうのでご注意を。

 カウンセラーのエドは事件を起こして逃げている。弁護士のケリーと寝たり、殺された男の妻、患者でもあるのだが、アリーと関係を持ったりして心証はよくない。
 事件はバーでアリーを引っかけたところから始まっていた。彼女は夫に連れられて、セックスカウンセリングを受けに来た。後日、夫が死んだと助けを求められたので協力してしまう。結局エドが疑われ、追われる羽目に……。

 サスペンスの展開として多いのが、女に誘惑されて騙されるというもの。あなたの隣にいる恋人ってどうやって知り合いました? え? まさか……。

Hシーン 
難解度 


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