BODY   1992年・米
出演: マドンナ/ウィレム・デフォー/ジョン・マンテーニャ
監督: ウリ・エデル
 
 

 パーフェクトボディを持つマドンナがエロティックサスペンスに挑む。なんだか、この映画の評判があまりよくないようなのだが、わたしはすごく楽しんだ。
 この映画が公開されたころ、シャロン・ストーンと競うように脱いでましたね。わたしも見まくってました。この映画に登場するフランクの妻がシャロンというのだけど、故意か偶然か!?

 資産家の老人が心臓発作で死んだ。恋人のレベッカは心臓の弱いマーシュにコカインを盛り、激しいセックスを要求して腹上死させたとして捕まる。彼はレベッカに800万ドルを残していた。弁護士のフランクは彼女を信じ弁護するうちにレベッカとのセックスに溺れていく。が、以前の恋人もまた心臓病を患っていたと知ってフランクは……。

 個人的に裁判劇は好きなので一石二鳥な映画でした。
 レベッカにはSの気があって、フランクのアソコに蝋燭をたらしたりしちゃうんです。それを舐めた唇に、白いものがうっすらくっついて……ま、まさか……いえ、ロウの固まりなのでそんなことはないんですが、そう思いながらみるとやらしいよ。
 地下の駐車場では車のボンネットの上で……なんと大胆な! でも、レベッカならそれくらいのことはしてしまうのです。
 だけど、もう少しセクシーな下着をつけていたらいいのに。

 見終わった後はサスペンスの余韻があるけれど、なぜだか彼氏を襲いたくなることうけあい!

Hシーン 
SM度 


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(C) Sachiyo Kawana