ファミリーゲーム   1998年・アメリカ
出演: リンゼイ・ローラン/デニス・クエイド/ナターシャ・リチャードソン
監督: ナンシー・マイヤーズ
原作: エーリヒ・ケストナー「ふたりのロッテ」
 
 

 児童文学で名高いエーリヒ・ケストナーの「ふたりのロッテ」が原作。別々に育てられたふたごの姉妹ルイーゼとロッテが、スイスの林間学校で偶然出会うという話だが、現代向けに脚色してある。

 カリフォルニアに住むブドウ園の娘、おてんばなハリーと、ロンドンに住むお嬢様のアニーはサマーキャンプで出会う。ふたりは驚くほどそっくりで、いちごのアレルギーだった。
 話をするうちに、小さい頃両親が離婚し、ふたりは双子であったことがわかる。ハリーは母親に会いたかったし、アニーは父親に会いたかったので、入れ替わって帰ることにした。
 両親をうまく騙していたが、父のニックに恋人が出来、ふたりは結婚をくい止めようと奮闘する、かわいらしいコメディになっている。

 その後のストーリー展開をもう少しすっきりさせて、テンポよくした方が飽きなかった。男の子が主人公だったら、もっととんでもなく意地悪でおかしなことを思いついたんだろうなぁ。

キュート度 
子供向け度 


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 →原作本:エーリヒ・ケストナー『ふたりのロッテ』岩波書店刊

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