児童文学を究めるなら

絵本・児童文学全般

	児童書紹介文・研究書・評論などの膨大な読み物から、セミナーの開催、メールマガジンと、幅広い活動を行っている。
『翻訳児童文学の部屋』 鈴木朝子氏	外国の児童文学作家事典と作品の読後感。その量は並じゃない。あなたの探している作家は必ずあるでしょう。
Ｄ＆Ｉ 『絵本のバーチャル博物館』	絵本の歴史から、絵本原書の販売まで。『ピーターラビット』と『機関車トーマス』についての特集を組んでいる。
	子供の読み物についての話題や、児童文学作家のデータベース、ニュースなど新鮮な情報に特化したサイト。
	児童文学作家の年譜やリンク集、関連映画など、作家別にまとめてあるので探しやすくてとても便利。
0歳から100歳までの子どものための本	Reikoさんがおすすめする児童書と、その関連のリンク集が充実しています。一冊の本に対する思い入れがますます深まりそう。

童話

	人物像、歴史的背景、原文、日本語訳文etc...イソップのことなら何でもお任せあれのサイト。「アリとキリギリス」で、最後、アリはキリギリスに食べ物を与えたかどうかの統計が興味深い。
	ドイツの魔女に詳しいザーゲさんのサイト。魔女の地をゆく旅行は楽しそう。著作はぜひ拝見したいものです。
	グリムの人物像や、グリム童話の日本語訳と考察など。新しいサイトでですが楽しめます。
『グリム童話の世界』	劇団観覧社は子供向けの劇を巡回公演する劇団で、グリム童話の上演も行っている。グリム全般について記述したのが『グリム童話の世界』で、人物についても詳しくふれており、作品の日本語訳もある。
『宮沢賢治の宇宙』	人物や作品を多方面から探求。登場人物の考察もおもしろい。リンクも充実しており、図書館で調べるよりも手っ取り早いかも。
『ちびくろさんぼの ちいさいおうち』	ちびくろさんぼ絶版について考えるサイト。原作の訳も読める。
『灘本昌久ホーム・ページ』	絶版の経緯や考察について書かれた「ちびくろサンボよ　すこやかによみがえれ」、ヘレン・バナーマンの絵を挿入した直訳「ちびくろさんぼのおはなし」などの著者である灘本氏のサイト。
『真留子の オズのホームページ』	ボームの書いたオズシリーズはもちろん、オズのことを幅広くリサーチしている真留子さんのホームページ。
『WEB童話館』	アリスやグリムなど、原文とちぇしゃ猫さんの訳文が読めるサイト。素敵な絵本の表紙の画像も。
『星と花束の物語』	童話の考察と作品に対する思いれをつづったサイト。ＴＶゲームの感想などもあります。

創作系サイト

『Dream★Dream』	アニメーションする絵本や童話を創作されているchisaさんのサイト。キュートなキャラクターから幻想的なイラストまで、見応えあります。かわいらしい素材もありますよ。
『U-dia 異映灯舞』	「いーはとーぶ」というサイト名からもわかるとおり、宮沢賢治の雰囲気をかもし出す創作童話のサイトさんです。
『銀の鏡』	創作童話はもちろん、４コマ漫画の童話パロディからイラストまでとても器用な管理人さん。幻想的な作風が素敵です。

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