ジャック

 原作と映画スタッフ

■映画スタッフ■
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:ロビン・ウィリアムス(ジャック)/ダイアン・レイン(カレン)
出演:ブライアン・カーウィン(ブライアン)/ジェニファー・ロペス(マルケス)
| 19年 | アメリカ

 ストーリーと解説

 ロビン・ウィリアムスといったらコメディ映画を思い浮かべるだろうか。映画のプロモーションで日本へやってきても常にサービス精神が旺盛なのだが、ヒューマンドラマにも多数出演している。

 カレンは妊娠2ヶ月でジャックを出産してしまった。というのも、ジャックは通常の4倍の速さで細胞分裂する特殊な体をもっていたのだ。10年が過ぎ、ジャックの体は40歳程度になっていた。あまり外へも出ず、近所の子どもたちは毛むくじゃらの怪物が住んでいると噂する。
 自らの希望で学校へ通い始めるが、いじめにあったり、見た目とのギャップに大人も翻弄されたりと、いろんな珍事件が起こる。そんな中、仲良くなったブライアンと心を通わせる。

 ラストは蛇足のような気がするが、それが現実なのかもしれない。

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大人も楽しめる子供向け映画☆心温まる