原作と映画スタッフ |
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■原作■ ■映画スタッフ■ |
ストーリーと解説 |
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平介はテレビで妻の直子と娘の藻奈美が乗ったバスが転落したことを知り、駆けつける。直子は息を引き取ったが、藻奈美は目を覚ました。だが、藻奈美はおかしなことを言う。自分は直子なんだと──。 身体が娘で、中身は妻。そんな状況に戸惑いながらも、直子は藻奈美として生きていくことにする。さすがに、娘は抱くとこのできない平介の様子がおかしい。娘時代を楽しく生きる直子に嫉妬する様子などもうまく描かれている。 原作者の東野圭吾さんは藻奈美役に広末さんを思い浮かべていたのだという。その東野さんは大学教授役で出演している。 |
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