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2004年お年賀用に描いた殺りん。迎春、というわけで、春を待ちわびる気持ちを、花に託してみました。りんちゃんって、里に咲く花が似合いそうだなぁ。菜の花とか、れんげそうとか、ソバの花、とか。 「春を待ちわびる」と言えば、殺生丸さまとりんちゃんの関係にも早く春が来て欲しいものです。何の変哲も無かった蕾が美しく開いていくのを目の当たりにして、かつてない感情に翻弄される、てな殺生丸さまを見てみとうございます（それを「恋」というのですよ、殺生丸様ｖ） ちなみに、りんちゃんの髪の結び目が逆なのは、黙殺、ということでお願いします〜。 2004.01.22 |