こうやって同じ夕空を眺める。 りんにだけ許された「特別」。 妄想が先走っておりますが、殺生丸のすぐそば、とりわけ胸の中は将来りんだけの場所になるのかな、なんて想像してみたり。 りんちゃんは子供ながら空気を読むというか、とても聡い子のように思います(白霊山での状況判断や人物洞察はすごい。) この絵は一応「りんちゃんちょっと成長版」という事で殺生丸と密着していますが、幼いりんは甘えのままに馴れ馴れしくする事は決して無いだろうと思います。 将来は、殺生丸のほうから馴れ馴れしく触ってくるに違いないですけれど(笑) りんには狎れ(なれ)のイメージが浮かびません。 清い水のような感じ。 そんな点も殺生丸のお気にさわらない、というかお気に召す原因のひとつだったのかも? …なんて、推測にすぎないので原作でもっとたくさん登場して想像の材料をもっともっと提供して欲しいですv(笑) ちなみに、りんちゃんが殺生丸の着物を脱がしてるように見えるのはスルーでお願いします(爆) 2006.07.26 |