注・叩いているのではありません(笑)







殺生丸とりんちゃん。 兄上はなかなかりんちゃんを表立って甘えさせてくれなさそうなので、願望という名の妄想を込めてそばに寄せてみました。 兄上にとってりんちゃんは大切な存在だと思います。 いずれは兄上と大人になったりんちゃんの間に、こんなポジションが実現するといいなぁ。
以下、邪見視点の短文があります。






「邪見さま、おかえりなさい〜!」
「ただいま戻りましたぞ、殺生丸さま。 りんもちゃあんと静かにしていたか? ……って、りん!、なんでそんな美味しい場所を独り占めしてるのじゃ! ずるいぞ、お前だけ。 殺生丸様、この邪見めも混ぜてくださりませ〜!」

………………………………………

…はっ、夢か……!! 全くわしも、おかしな夢を見たもんじゃわい。 りんが来てからというもの、なんだか調子が狂っていかんのう。 ふん、気楽そうな寝息をたててよく寝ておるわい。 夜明け前はずいぶん冷えるというに、この薄着では風邪をひくぞ。 どうれ、薪の火を大きくしておくか。

< おわり >







夢オチ…!(笑)
2005.10.14





< back >  <サイトの入口に戻る>