りん:「殺生丸様の髪、綺麗だね。三つ編みにしてあげるよ」
殺生丸:「………」(無言の肯定)



りん:「りん、なんだか嬉しい」 編み編み。
殺生丸:「………/////」
りんちゃんに顔が見えないのをさいわい、幸福感に浸りきる殺生丸。 顔が赤いのは、夕陽のせいさ。 だがそこに、お邪ま見参上!


邪見:「殺生丸様、大変でございます! 奈落の奴めが『わしもりんに三つ編みにされ隊』を結成してこちらに向かっております!」
殺生丸:「……(奈落、泣かす)」
りん:「へ〜え、あのひとやっぱり髪が鬱陶しかったんだ」
殺生丸:「りんはここに居ろ」

可愛いらしいおなごに三つ編みにされてみたい奈落、言語道断マジ許さないぞぉ、な殺生丸。 対決は近い!



兄上、奈落にキレて遂に化け犬化!
「奈落、許さんッ!!」

……って、殺生丸さま三つ編みのままですよっ!







お絵描き掲示板で描いてみた4コマ漫画もどきです。 あ、しまった! 犬兄の額にお月様印が無いぞっ!
2004.12.20



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