縁側から 温かな季節が舞い込み 蝋燭の光がゆらゆらと揺れる 新しい筆箱が新鮮に感じ ゆっくりと筆を躍らせる 台の上に置かれた 一輪の花に文を結びつける 両手に包みこみ願いを込め 笛の音が響き渡る邸に向かう 止まることのない鼓動を抑え 眺める満月の輝く 桜散月の山
いつもお世話になっている皆様から 受け取ったものや差し上げたものを 紹介させていただきます