よくある質問

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常の「ボディーコーティング」と「ガラスコーティング」はどう違うのですか?
施工方法や耐久性、塗装面の保護性能に大きな違いがあります。「ボディーコーティング」には、ポリマー加工を初め、チタンコート、テフロンやフッ素加工、ペイントシーラント加工など様々ございますが、通常、業界におけるボディーコーティングの定義とは、通常3ヶ月以上の持続性耐久性があることとワックスよりも硬い被膜を形成している点が挙げられます。当方が採用しておりますガラスコーティングは、塗装面の上にもう一枚クリアなガラスコーティング層を形成するタイプのものです。そのため従来の石油系のコーティング剤では得られない”膜厚”が得られます。コーティング膜自体の耐久性も良く、長期間にわたり光沢を維持できます。ボーディーへの雨しみの染み付きなども少ないためお手入時の手間も軽減します。
中古車にも施工できますか?
中古車の場合、下地処理にて新車に近い状態に復元して、コーティングします。
水垢、ウォータースポット、雨じみ、小キズなどを除去し、ガラスで保護しますので、
見違えるようにきれいなります。
濃色車(黒、紺など)にも施工可能ですか?
もちろん、可能です。濃紺車の場合、濡れたような艶が得られ、お客様には、高い評価をいただいております。
注意: 従来のコーティングは施工時のムラやくすみが目立つため「黒」などの濃色車は避けていることが多いようです。また、効率を考慮してスプレーガンなどを用いるケースがあるみたいですが、当店の施工はすべて手塗りなので、平面、曲面を確認しながら丁寧にコーティングを施します。
保証期間はありますか?
損害保険の対象になる施工証明書を発行しています。
お客様の施工後の保管状態が個々に異なるため、他社従来品のようなあいまいな保証書は発行しておりません。
注意: 従来品は、あいまいな基準(光沢度など)で保証を設けていることがありますが、「塗装面の保証」であって「コーティング面の保証」ではないようです。保証内容を確認して見てください。
事故の際、補修は可能ですか?
補修は可能です。損害保険の対象になります。施工証明書を施工終了後に発行いたしております。
板金塗装をした直後に補修施工は可能ですか?
板金塗装をした直後においての補修施工は、約10日〜2週間程度は溶剤がぬけていることが多いため、それ以降の施工になります。
注意: 詳細について当店に御相談下さい。
ボディー以外のパーツにも施工できますか?
当ガラスコーティングは施工する素材を選びません。密着性に優れているのでボディー以外にもホイール・バンパー・FRP製品・サイドバイザー・テールランプ等も施工できます。
注意: 見た目の美しさはもちろん、耐熱や防汚効果が期待できます。
効果はどのくらい持つものですか?
施工されたコーティング面は、完全無機質のガラス膜を形成します。
したがいまして、経年変化はしませんので耐候性は半永久的です。
研磨などで削らない限り、はがれ落ちることはありません。
コーティングした後、水は弾きますか?
完全無機質におけるガラス面は、基本的には親水効果になります。滑水・撥水性をお望み場合、施工前に種類をお選びいただくこともできます。
油性のコート剤はWAXのように、水を丸く弾くこと(撥水効果)がありますが、親水は中心から外に広がるように、水が滑り落ちていき、水滴ができにくくなります。
注意: 親水性の場合、雨や水は水滴にならずに広がるので、ウォータースポットやシミなどの
大きなトラブルが起きにくくなります。
施工後は、どのようなメンテナンスをすればいいのですか?
水洗いのみです。汚れや雨ジミが付いた場合は、専用の洗車用具もご用意しておりますので、簡単に落とすことができます。

注意: 期間をおいてしまった頑固な雨ジミやイオンデポジットは、専用のメンテナンス剤をお使いいただくことで、楽な作業で除去できます。
ガラス被膜だと割れませんか?
表面にひびがはいったり割れることはありません。当コーティング剤は、柔軟性を持たせております。ガラスコーティング剤はいわゆるガラスの「塗材」です。当ガラスコーティングは、完全無機質で劣化しないガラスの特徴を活かしボディの塗装面を保護することで、耐候性や塗装面の品質の向上を意味します。ボディの表面に施されたコーティングの膜厚は0.5ミクロン程度、極薄なので塗料に追従します。
コーティング面だけで割れたり、はがれたりすることは、絶対にありません。
注意: 1ミクロンは、1000分の1ミリです。
鳥糞、水垢、汚れは付きますか?
付きますが、水洗いで簡単に落とすことができます。
注意: 汚れの中にはきつい物もありますので、ガラスでもこびり付く物もあります。
出来るだけ早めに水洗いするのが、美しく保つコツです。
新車に施工したいのですが、気をつける点はありますか?
納車直後の新車の塗装状態は、極めてデリケートです。
通常、納車時はWAXなどが施されていますが、理想をいえば、何も施さない状態で施工していただくのがベストです。納車前にディラーの営業マンにその旨を伝える必要があります。
その方が、営業マンも手間が省けます。施工に関しては、新車から施工を行うのがベストです。なぜなら、新車時のきれいな塗装面をそのまま完全に保護できるからです。
コーティングした後、傷はつきますか?
無機質のガラス膜を施していますが、傷を完全に防ぐことはできません。
傷は何もしていない面と比べると、2〜3割程度でおさまります。
すでにポリマー系コーティング等を施した車でもコーティングできますか?
もちろん出来ます。ポリマーやWAX、汚れによる油成分、ボディーに付着した鉄粉や塗料ミスト等完全に除去し、ポリッシャーによる鏡面加工により洗車キズをも磨き落としますので新車以上の輝きを取り戻します。
施工後1ヶ月以上経てば洗車機を使用してもいいのですか?
おすすめは出来ません。ガラス膜といっても、洗車ブラシによるキズを完全に防ぐことは出来ません。
洗車ブラシには既にWAX成分が付着しているので、洗車機を通す場合は高圧流水洗車をおすすめします。
注意: コーティングの有無に関係なく、洗車機で洗車をすればスクラッチ傷(こすったときなどに発生する引っ掻き傷)がついてしまいます。
下取りの際の査定に不利になりませんか?
下取りの際の査定UPが認められています。

同じ車種、程度の車でも『ガラスコーティング済み』の車の査定は、数
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